猫が前脚を胸のほうに折り畳んで座っている座法を「香箱座り(こうばこすわり)」と呼んでいます。
我が家のような、ちょっと体格が豊かになってしまった猫だと前脚は全然見えなくなるんですね~。
キャットタワーで香箱座りしている猫
横から見ても猫の手がどのようになっているのか見えませんが、おそらく香箱座りをしているヒヨリさんです。
見下ろされていますね。
・・・・この角度で撮った写真だと、お顔がまん丸に見えるんですね~。
最近は、キャットタワーの最上部にある透明の渡り板の上でも、香箱座りをしてお休みになっています。
香箱座り時の前脚の形状
キャットタワーの最上段にある透明な渡り板でお休みになっている時は、脚がどのようになっているか分かるようになっています。
そして、香箱座りをしていた時に、下から撮影した写真がこちらです。
すごいですね~。
前脚は見事に折りたたまれていますよ。
まるで、うらめしや~って感じの手の形ですね~。
体重があるせいあのか、手はペタンコになっています。
前脚も後ろ脚も圧力がかかって、大変な事になっているようですね。
自分の手首で試してみたのですが90°程度しか曲がりませんでしたが、猫の手首は180°ほど曲がってしまうんですね~。
猫の前脚は折りたたんで座るのにとても適した構造になっているようですね。
まとめ
床でくつろいでいた猫さんの写真があったので見てみると、片脚はきれいに折りたたまれていました。
くつろいでいるような感じの写真なので、折り曲げた方が落ち着くのかもしれませんね~。
我が家の猫さんの場合は、うらめしや~的な脚の形状で香箱座りをしていたことが分かりましたよ。
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