去年、超音波式アロマ加湿器 HG-ASL008型を購入した時のお話です。
風邪対策で通信販売で購入しました。
アロマオイル購入での失敗
ネットの通販で商品の下部分に、「よく一緒に購入している商品」などのあまいささやきの言葉が記載されています。
そこに、上に画像にのっている掃除用の液体と加湿器用アロマがのっていました。
商品名にも、アロマと書かれているので、アロマの香りも試してみたいと思う方が多いと思います。。
という事で、迷いもなくクリックです。
・・・・数日後!
製品が届いて説明書をよんでみると、このアロマは今回購入した加湿器には使用できない事が判明しました。
このオイルは加湿器に入れる水に混ぜて拡散される水蒸気に香りを含ませるもので、この加湿器では使用禁止になっていました。
故障の原因になるので、水にアロマなどの不純物を混ぜて利用しないでくださいとの事。
で、アロマの利用方法は、側面のトレーを出して、そこに脱脂綿のようなものがあるので、そこに、「アロマオイル」なるものを数滴たらしてくださいとの事でした。
どうやら、加湿器のアロマは水に混ぜるタイプと液をたらすタイプの2種類あるようです。
不要な物が増えましたよ!しかも2本も!
なぜ、一緒に購入している所にこのアロマ製品がのっていたのか不明ですよね。
あっ!久しぶり!たしか、この鳥の名前は「サギ」だよ!
加湿器の水の入れ方
説明書で紙きれが一枚同封されていました。
水の入れ方の図の拡大写真です。
ウォータータンクの水には、浄水器の水やミネラルウォーターの水を入れるのは禁止のようです。
水道水には塩素が入っているので、除菌作用がある為でしょうかね?
それで、いざ、水を入れようとしたのですが・・・・どこに入れるのかよく分かりません。
一番上についているミストカバーを外します。
上部分から水を入れることはできないようです。
ネットを検索してもそんな内容は出てきませんでした。
検索して出てこないという事は、誰も、悩んでいないようですよ!
取りあえず加湿器の下の部分での画像の部分に水を入れてみました。
そんなに量は入りませんでしたが、取り合えず、上部分をセットしてスイッチを押してみました。
水蒸気みたいなものは出てきましたが、15分程で終了です。
どうやら、水を入れる場所はここではないようです。
再度、ネットで検索です。
ネットの使用中の画像をよく見てみると、上の透明の部分に水が入っているようなラインがなんとなく見えます。
やはり、真ん中のこの部分に水を入れるようです。
真ん中の半透明の部分を上下逆にして白いキャップ部分をはずします。
その中に水を入れます。
水はタンクの外に流れ出る事はありません。この場所でいいのか?
白いキャップをきつく締めて、タンクをひっくり返します。
お~!水は漏れてきません。どうやら、この場所が水を入れる場所のようです。
その後、本体にセットして電源をいれると、霧を噴出してくれました。
ひっくり返して水を入れるとは・・・・盲点でした。
普通、水が漏れると考えますよね!
ここに来るまで、ネット検査などで、2時間程たっているよ!
そうして、加湿器を稼働させて気付いた事があります。
息苦しい!
湿度が上がりすぎです。
この狭い部屋では、湿度は十分足りているようです。
残念!
加湿器をつける前の室内湿度は55%ありました。
猫の快適な室内の湿度は、50~60%なので猫的にも必要がないようです。
本体も飾り物になったよ!・・・・ゴミなの?
気付き
今回、写真を撮っていて気付いた事があります。
真ん中の透明なタンクで白いキャップを外して水を入れる部分に、水道の蛇口のマークが彫られてありました。
透明色で!
まったく気が付きませんでした。
せめて色が付けてあったりすると、分かりやすかったのにと思います。
説明書も分かりにくかった気がするのですが、ネットで検索してもなにもヒットしなかったということは、私の読解力不足なのでしょうか。
お粗末だよ!お勉強不足だね!最終的に使用してないし!
ヒヨリと共に動画で説明
カメラの前にすわるのが好きな猫と一緒に撮影した動画です。
上の説明で分かりにくい場合は参考になると思います。
抗菌フィルターについて
超音波式加湿器は一定期間使用すると抗菌フィルターの交換が必要になります。
私が購入した超音波式アロマ加湿器 HG-ASL008型用の別売りの抗菌フィルターが見つからなかった為に、代用品をさがして試してみました。
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