茶色いパッケージの生産中止になったカールのカレー味。
その横に写っているのが、茶色いパッケージの東ハトのウラキャラコーンのカレー味。
その端にかすかに写っている茶色い物体はヒヨリさんです。
ウラキャラコーンのカレー味は、2017年10月2日より全国発売されていたようです。
もうカールは食べられないという事で、味の違いなどを食べ比べてみようと思います。
そうそう、食べ物には賞味期限というものがあるのですよ!
ネットで2倍近くの金額で売られているカールのカレー味もそろそろ賞味期限がきれるのではないだろうか?
お皿に反応するヒヨリさんです。
やる気満々ですが・・・・
ヒヨリさんには、猫草を用意しています。
袋の大きさはどちらも同じくらいでした。
成分の比較ですが、内容量がちがうので一袋当たりでの栄養成分の違いです。
カール カレー味 | 東ハト カレー味 | |
一袋の内容量 | 66g | 70g |
エネルギー | 325kcal | 432.8kcal |
たんぱく質 | 4.8g | 2.8g |
脂質 | 14.0g | 33.0g |
炭水化物 | 45.1g | 31.2g |
ナトリウム | 570mg | 430.5mg |
食塩相当量 | 1.4g | 1.1g |
製品一粒の大きさの違いです。
肉厚がウルキャラコーンのほうが、細くなっています。
形はキャラメルコーンで味がカレーなので、大きさは想像がつくのではないでしょうか。
では、味の違いです。
カールのほうは、しっかりとスパイスが効いています。ほんのりとした辛さがあとに残る感じですが、ウラキャラコーンのほうは、ややあっさりしたカレー味になっています。
カールは、1個のサイズが大きいので、口の中で噛んだ時にカールの中の空気がもれ鼻に抜けるので、よけいにスパイシーだと感じる気がします。
逆に、ウラキャラコーンはコンパクトなので、食べやすくなっています。
その為か、ウルキャラコーンは歯に詰りにくく、指に着くスパイスの量がカールに比べて少なったような感じがします。
ウラキャラコーンでは、ローストガーリックの味わいをきかせる事で、あとひきあるこくうまなカレ味に仕上げたそうです。
カールのほうが味がしっかりついていますが、2つを食べ比べなければ、味の違いに気が付かないのではないでしょうか?
それでは、我が家のカレー味のお菓子No1を、ヒヨリさんに代弁してもらいます。
個人的には、カールのカレー味のスパイスのインパクト感が大好きですよ。
我が家のカレー味のお菓子の王者が決定しました~!
天狗製菓のピリカレー!!!
昭和のお菓子って感じがしますが、あとをひくスパイスで、やめられない止まらないカレー味のお菓子の一番はやはりこれではないでしょうか?
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