コタツのヒーターの真下に置いてある、丸型座布団にしがみついて寝ています。
・・・・・じゃまです。
座布団を置いていると、うつ伏せで寝てくれます。
又は、まくらのように利用して頭をもたれながら寝ています。
下の画像が通常の、ヒヨリさんの寝方です。
問答無用の仰向きで寝ています。
このような寝方をコタツの中でしていると、
たまに、
寝ぼけて、
あくびをしながら手を動かし・・・・・
こうなります。
後ろ脚の爪は真っすぐなので大丈夫ですが、前脚の爪の内側はL型に近い形状なので小さい穴に引っかけてしまうと取れにくくなります。
そうして、コタツの中で、「うにゃうにゃ」と鳴いている声が聞こえるようになります。
なにやら、うったえているようです。
猫はよほどの事が無いと鳴かないというのが、一般常識のようです。
これが、コタツに取り付けてあるヒーターです。
どうやら、真ん中に近い部分の小さい穴に爪が引っかかって取れなくなったようです。
ヒヨリさんの場合、基本的に、何かに爪が引っかかっても、引っ張って無理やり取ろうとしかしません。
押して外れるという事は覚えてくれません。
なので、猫の手をもって、引っかかった爪をはがそうとしましたが、起き上がってしまったヒヨリさんの態勢ではとることができないようです。
ヒーターをコタツから外さなければいけないようです。
・・・・めんどうです。
・・・・ヒヨリさんの巨体が邪魔して、はずしにくい!
なにやら、うにゃうにゃ鳴いていますが・・・・・・じゃまです。
寝る・コタツ・癖といえば、
コタツで寝ると風邪をひきやすくなるといっていましたが、最近はエアコンや電気カーペットなどの併用で少なくなったのかもしれませんね。
コタツで寝て風邪を引いてしまう流れがあります。
まず、コタツに入って寝てしまいます。
人間の体は、足が温められると、温かい血液が全身をめぐります。
そうして、脳がその情報をキャッチすると、体温が上がりすぎないように自律神経に体温を下げるように命令を出します。
コタツでねて何もかけていない場合、腰から上は温かくないので、体温がどんどん放出されていきます。
そうして、低体温という免疫力が弱い状態になり、そのまま長時間ねていると病原菌にまけて、風邪をひきやすくなるとの事です。
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