ということで、インスタントコーヒーのキャップを取り換えるだけで、一杯分だけカップに入れれるという便利な製品を購入してみました。
取り付けたい瓶の大きさの違いで2種類の製品がありました。
この製品は瓶の内径が51~61mmまでで、もう一つはこれより小さいサイズでした。
残念ですが、小さいほうの対応サイズは覚えていませんよ。
裏面に対応コーヒーの銘柄が書いていました。
対応コーヒー銘柄 | |
ネスカフェ | 香味焙煎 深み 65g 香味焙煎 丸み 65g ゴールドブレンド カフェインレス 80g ゴールドブレンド 90g 135g エクセラ 130g プレジデント 65g |
AGF | マキシム 80g ブレンディ 100g |
KEY COFFEE | インスタントコーヒースペシャルブレンド 90g インスタントコーヒースペシャルブレンド深煎り 90g インスタントコーヒーフロスティスタイル 100g |
すごい、親切にピンポイントで銘柄が書いてありました。
対応口径が51~61mmと書いてあったので、
取りあえず、メジャー売り場に移動します。
メジャーを伸ばして大きさのサイズを確認してみました。
微妙ですね、大きさを思い出せませんが、・・・・買ってみる事にしました。
瓶の内部に収まる部分です。
オレンジ色の部分はゴム形状になっているので、ある程度密閉できるようです。
蓋を開けた時の画像です。
開口部分が凹凸になっており、ある程度密閉できるので酸化や湿気に期待できそうです。
これは、なかなかいいのではないでしょうか。
おわかりいただけますでしょうか。
瓶の内部に少々深く入れ込みます。
新品の状態だと中身は結構パンパンに詰まっているので、購入してからある程度利用して中身を少なくしないとキャップを差し込む事ができません。
しかも、瓶のセンター部分にキャップから出す部分の開口があるので、ある程度中身の量がすくなくなると、この出口から外に出す事はできないようです。
あと、クリープの開口は大きすぎて使用できませんでした。
そういう事で、我が家で利用している方法をご紹介します。
これで、コーヒーにスプーンを利用する必要がなくなります。
蓋のカバーの一部分のみ、カッターで切って開口をつくります。
蓋を閉めた時に、密閉率を上げる為に、瓶の淵の部分のカバーは残しておきます。
「表示にシールを全部はがしてお使いください」と表示してあるのは、途中で折り曲げたりしていると、蓋を閉めた時に瓶と蓋の間に隙間ができるので、湿気やすいなどの影響があるからです。
我が家では、コーヒーの瓶も同じように一部分のみ穴を開けてあります。
コーヒーカップに入れる時は、瓶の横を人差し指でトントンとたたいて、好きな量だけ入れています。
これで、コーヒーを入れるのにスプーンを使用しないようになりました。
洗い物がひとつ少なくなりました。
コメント