年賀状を出す人も年々減少しているようですね。
何か変わった年賀状にしたいと思っていた所、QRコードというものがあったのを思い出しました。
そこで、おみくじ付き年賀状はどうかな?っと思い製作してみましたよ。
QRコード作成について
文字を打ち込めば無料でQRコードに変換してくれるサイトがあるので、私はそこでQRコードを作成しました。
なんと、1つのQRコードで数字だけなら最大7,089文字まで認識することが出来るようです。
ただ、文字数が増えると黒いグニャグニャした部分がより複雑になるので、サイズの大きなQRコードにしなければ認識できないようです。
なので、大量に長い文章はプリンターの精度にもよりますが、ハガキなどに印刷して内容を携帯で認識するのは難しいようですね。
今回お世話になったサイト:QRコード作成サービスCMAN
「QRコード」は株式会社デンソーウェーブ様の登録商標です。
QRコードで動画再生
QRコードで動画を再生するには、インターネット経由で行っているようです。
YouTubeやtwitterにアップした動画のURLをQRコードに入れておけば、ネット経由でその動画を再生できます。
ただ、動画をアップした時点でフォロワーなどには知られてしまうので、年賀状などに入れる必要はないような気もしますね。
年賀状でのQRコードの活用
上の「おみくじ形式」にしてQRコードを利用するのが、一番お手頃な気がしますね。
文字だけなので、ガラケーでのQRコード認識もおそらく問題ないと思います。
年賀状を送る家族に小学生などがいれば、なぞなぞを書いて答えをQRコードで載せるのもありなのでしょうか。
秘密の文章などがあれば、年賀状にQRコードで入れる?
・・・・・ただ、そんな内容はあまり発生しない気がしますね。
写真だけや音無しのGIF動画ならば、ブログにアップしてそのURLのQRコードを作ればネット経由で見せる事はできるのですが・・・・面白そうなGIF動画を作成する時間がもうありませんでした。
という事で、今回私はQRコード付きと無しの2種類の年賀状を差し出す相手によって変えて昨日郵便ポストに入れてきましたよ。
来年またQRコード付きの年賀状について考えようと思います。
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