杉花粉のピークがすぎて、ヒノキ花粉が飛散しはじめるようです。
あと、もう少しという所で、鼻水を止める薬がなくなってしまいました。
という事で、この時期にしか使用しない、鼻炎止めの薬をドラッグストアに買いにいきました。
カプセル状のようなものは、大きすぎて喉にくっつくような感じになり飲みにくいので、錠剤のタイプを私は購入しています。
前回(2年前)購入した製品と同じものを探して購入したのですが、箱が異常に巨大化していました。
内部の錠剤の量も32錠から24錠と少なくなっているのに、持ち帰るのに邪魔になるような、かさばるサイズに変貌しております。
いったい、どういう事なのか?
家に帰って中を確認してみました。
なんと・・・・中身はスカスカになっていました。
おどろきです。
これは、・・・・どういうこと?
24のところを32に印刷を変えるだけで済むようにして、経費削減?
よく、わかりませんが、箱は無駄に大きくなっていました。
ただ、便利になっている所があります。
2錠中による鼻水を止める成分はそのままで、添加物の量が増えているようです。
飲んでみてわかったのですが、香料が新規追加されているためか、ラムネのような味がして、飲みやすくなっています。
しかも、以前は水と一緒に服用するようになっていましたが、新しいのは、口の中でかむか、溶かして服用できるようになっています。
水無しでいいので、鼻が出てきたらその場で舐めればよく、子供でも嫌がることなく服用できるようになっています。
もうひとつ良いところは、形状が薄く平たくなっていました。
舐めて溶けやすいような形状なのでしょうが、薄くなっていることで、このまま半分に指で簡単に割ることができました。
小さいお子さんには、半錠で十分効果があるような気がするので便利なようです。
私の知らないうちに、鼻炎の薬もいろいろと進化しているようですね。
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