広島市の可燃ごみの出し方が変更になり、丈夫な紙袋又はポリ袋で出してもOKとのニュースをしていました。
広島市の可燃ごみの出し方変更の日時
いつからなのだろうと広島市のホームページで調べてみると、平成30年11月21日から取り扱いのルールを変更したようです。
なんと、もう変更されているのですね。
今までポリ袋が使用不可だった理由
ポリ袋が可燃ゴミに混ざっている状態で、ゴミを燃やす炉に入れるとかなりの高温になり、炉の耐久力がこれまではもたなかったそうです。
でも、今ではポリ袋を一緒に燃やしても十分耐えられる炉の能力となっているので、可燃ゴミの出し方を丈夫な紙袋又はポリ袋でOKとしたそうです。
我が家の昔の可燃ゴミの出し方
ポリ袋で出してOKといっても、出しているゴミの中身が透けて見えるのに抵抗がある人は紙袋などを利用するのだと思いますね。
そういえば昔、私は新聞紙のゴミ袋で出していましたよ。
朝刊をそのまま全部利用して、端の部分を折り曲げてガムテープを貼り。
今度は下になる部分を折り曲げます。
下側は多少ガムテープを伸ばした状態で貼って、両サイドは巻き込んだら、完成です。
サイズも今まで使用していたゴミ専用の収集袋とあまり変わらないようですね。
この中に可燃ゴミを入れて捨てており、新聞紙の処分も出来るので、一石二鳥となっていました。
これからは、また新聞紙ゴミ袋を製作するようになりそうですね。
ただ、水にはとても弱いので、雨の日は新聞紙ゴミ袋をポリ袋に入れて出すようになりますよ。
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