第2回ねこ検定、中級でサービス問題?

当ブログには、プロモーションが含まれています。

第2回ねこ検定 広島会場

3月25日の日曜日に第2回のねこ検定がありました。

猫について、歴史や文学、生態など幅広い知識があるかどうかの認定試験で、初級、中級、上級の3段階のテストとなっています。

 

去年行われた第1回目は4000人ほどの受験生がいたそうで、そのうち2000人は東京会場だったそうです。

第1回目は仙台・東京・名古屋・大阪・福岡で受験開催だったのですが、第2回の今回から広島でも受験できるという事でふらふらと受けにいってきました。

ただ、受付の締め切りが2月25日だったのですが、人数が少なかったのか、3月11日のギリギリまでネットでの応募の延長をしていました。

今後は大丈夫?

 

本日晴天

そして、会場へ

よい天気の、花粉日和です。

ちゃんと家を出る前に鼻炎止めの薬を飲んで出かけましたよ。

建物の中に入って、エレベーターで8階の会場に到着しました。

後で気が付きましたが、入り口のドアに受験番号順に着席番号の位置が書かれた紙が貼ってありました。

知らなかったので、座っている人の机に貼られている受験番号を見ながら、自分の場所を探していたので不審者のような行動をしていましたね。

 

最初に初級のテストがあり、その後中級のテストがありました。

広島会場では、初級の受験生は約50人程度だったでしょうか?

そして、中級のテストを受けたのは17人でした。

中級も誰でも受験できるのですが、初級だけ受験してけっこう帰ってしまうのですね。

これは・・・・・・
人数不足で来年は広島会場がなくなるのではないでしょうか!

 

受けた感想

試験は初級・中級共、試験時間が60分で全100問となっており、全て4択のマークシート形式でした。

マークシートなので、鉛筆の芯が出るシャープ鉛筆を用意していきましたよ。

これは塗りつぶすのにとても早く出来て便利ですね。

私の前の席に座っている人達の机の上に置かれている消しゴムが見えたのですが、ほぼMONOであった事に感動しました。

 

初級は猫を飼ったことがあって、多少の猫の雑学の知識があれば7割程度は簡単に正解できるように感じます。

しかし、中級はねこ検定用の本を購入して、ちゃんと勉強?暗記しておかないと難しいようです。

暗記が苦手な私は中級の問題の最初の4問で、ギブアップ宣言しましたよ。

 

サービス問題?

試験開始前に机の上に置いて良いものが読み上げられていました。

シャーペン、鉛筆、消しゴム、ルーペなど

ルーペ?

・・・・・あとで、発覚するルーペの威力!

 

そして、中級の問題でサービス問題がありました。

みなさん、気が付いたでしょうか?

ほとんど、文字だけの問いですが、たまに写真付きの問題が出ていました。

この4択の問題ですが、写真に答えが写っております。

普通に見ても見えるのですが、

ルーペを利用すると、

お寺の名前がキレイに写っております。

「寺生誕御」と書かれており、昔の看板表示なので、右から左にむかって読みます。

ただ、よく読めなくても、4文字なので答えは④番の御誕生寺だと分かります。

受験生に優しいスペシャルサービス問題だったようです。

なるほど、ここでルーぺが必要なのですね!

 

まとめ

中級はちゃんと勉強しないと難しいようです。

来年も出題されるかどうかわからないスペシャルサービス問題、分からなくても問題をよく見ると良いことが起こるかもしれませんね。

来年も広島で受験できるといいですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました