猫のポーチの存在理由

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今日も元気に腹筋!

健康第一です。

そして、猫のお腹についてのお話です。

猫が歩いている時に、お腹部分にたるんでいる皮があると思います。

指でつまんで、ぷら~ん・ぷら~んできる部分です。

・・・・?

本当に全ての猫にあるのでしょうか?

わが家の猫だけ?

全盛期のMAX体重だった頃は、この皮の部分も脂肪でパンパンだったような気がします。

そんな、余分な、ぷら~んと出来る場所にも、名前があるようです。

医学的に必要?

いったい、何の役に立つのでしょうか?

不思議です。

誰が名付けたのでしょうか?

この部分は「プライモーディアルポーチ」と呼ばれています。

英語で「Primodial pouch」

日本語に訳すと「原始的なポケット」

未来的にいうと、ドラえもんのポケットでしょうか。

他の猫にもあるのか、確認してみます。

かんろくのある野良猫さんにもあります。

メジャーに夢中な猫さんにもあります。

尻尾の短い野良猫さんにもあります。

トラ柄に多いのでしょうか?

ホワイトタイガーにもあるようです。

 

一応この、ぷら~んとした部分の存在理由として、数個の候補があるようです。

腹部を噛まれたときに身を守る為とか、後ろ脚をスムーズに動かしやすくする為、餌をたくさん食べる為などいろいろな仮説かあるようですが、本当のところはわかっていないようです。

ん~ん、ネコ科の動物には多いのかもしれませんね。

以上、不思議な猫のポーチお話でした。

 

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