猫のクレオパトララインとゴーストマーキング

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知っていたからといって、発表するところがないだろうと思われる猫のプチ雑学です。

ただの呼び名なので、会話が膨らまない情報だよ。

クレオパトララインについて

トラ柄の猫の顔の模様で、目じりから伸びているラインの事を、「クレオパトラライン」と呼んでいます。

呼び方なんて、どうでもよい気がするんだけどね!

わが家の猫さんの左顔と右顔です。

指矢印の部分のライン模様をクレオパトララインと読んでいます。

トラ柄なのでちゃんと、クレオパトララインがあるようです。

ヒヨリ
似てる?
でもこれは、ツタンカーメンだよね。

 

なお、このラインは縞模様がある猫には、ほぼあるようですね。

猫の先祖は縞模様だったこともあり、すべての猫は縞模様(タビー)の遺伝子をもっているといわれていますよ。

ニイニイ
アメリカンショートヘアにもちゃんとラインがありますね。

 

ヒヨリ
スコティッシュフォールドにもあり!

 

ナナ
などなどいろいろな猫にもあるようです。
ヒヨリ
以上!
ニイニイ
ブログの記事にしても、ふくらまなかったね。

 

ゴーストマーキング

ヒヨリ
よく、「ミャンモナイト」と言って画像がアップされているね。

子猫の時にあった、きれいな縞模様が、大人になると消えてしまう現象を「ゴーストマーキング」と呼んでいます。

 

ロシアンブルー・シャルトリュー・ペルシャなども子猫の時に薄い縞模様が見られる事があるようです。

ニイニイ
シャルトリューという猫ですよ。

 

ニイニイ
ロシアンブルーという猫ですよ。
ヒヨリ
・・・・・何が違うの?
そっくりだね。

 

ゴーストマーキングという現象は猫以外でも見られて、代表的なのがイノシシなどになり、子供の頃の縞模様は、大人になると消えてしまします。

ニイニイ
ウリボウですね!

 

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