12歳の老猫のお食事事情

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餌の問題?

人間の聴覚も優れているようで・・・・・。

ぐっすり眠っていても、猫が「ふがっふがっ・・げぼっげぼっ」という吐く音で、目が覚めるようです。

そんなに、大きな音でもないのですが、不思議ですね。

部屋が汚れる危機感なのでしょうか。

時計を見ると、朝の5時・・・・・

我が家の猫は、いつも5時頃餌を食べているので、お食事直後に戻したようですね。

結局、3回に分けて全てリバースされたようです。

 

今まで食べていたカリカリフードの種類を変更して、1か月ほどたちます。

老猫用に変更した餌の種類ですが、これで、2回目の嘔吐になりました。

個人的に変更した餌の匂いがちょっと苦手で、香りも強い製品となっています。

この匂いが猫の食欲をそそるのでしょうか?

食べてすぐ吐くという事は、体調によって餌があわない時があるのかもしれませんね。

緑のカーペットの色が全て変色する前に、餌をもとの製品に戻して様子をみてみようと思います。

 

老猫の腸の様子

老猫になると、運動する事が少なくなるので、腸の動きが悪くなり便秘がちになる事があるようです。

我が家の12歳の猫も大いにあたっています。

今は2~3日に1回の排便となっています。

腹筋も衰えているのか、数回に分けてちょっとずつ排便しています。

そのたびに、便の処理をしています。

トイレをキレイに処理しないと、次の便をしてくれないようです。

 

老猫は腸の動きが弱くなっているという事で、食物繊維を腸で処理する能力もおちているようです。

その為、食物繊維の配分量が少ないキャットフードの方が良いという動物病院の先生もいらっしゃいます。

 

人間と同じように、腸が活発でないという事は免疫力も低下します。

運動不足の老猫に動いてもらう為には、上下運動のできるキャットタワーや猫じゃらしなどで一緒に遊んであげると効果的といわれています。

とはいうものの、老猫なので、猫じゃらしを見ても無感動、無関心の落ち着きのある猫さまとなっています。

何か良いアイテムを探す必要がありそうですね。

 

猫が食べたがる餌

猫は生まれてから6か月頃までに食べたものを「餌」と認識するようになっているそうです。

その為、この時期に人間の食べているものを与えてしまうと、成長した後もテーブルの上にのせてある人間の食べ物も欲しがるようになるそうです。

反対に、キャットフードだけ与えていた場合は、あまり人間の食べ物を欲しがらないようです。

我が家の猫は、のらねこ出身なので、小さい頃の食事状況は分かりませんが、人間の食べ物には見向きもしない猫さんです。

人間の食べ物は、塩分やカロリーが高いものもあるので、与えるときは注意が必要になっています。

その為、幼少期には人間の食べ物を与えないで育てた方がよさそうですね。

といっても、もう遅い人だらけだとおもいますが・・・・

 

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