家にヒヨリさんが住むようになって数日後。
ある事に再確認しました。
とても、活発です。飛び跳ねています。
ここで、注目して欲しい所は手の、拳の大きさです。
犬は、拳が大きいと体形が大きくなると聞いたことがあります。
その後、予想通りの肉体美?へと変身してくれました。
子猫を購入したりする場合は、拳の大きさを参考程度に見た方が良いかも知れません。
成長したヒヨリさんのMAX体重は8kgをオーバーした事がありました。
8kgが重たいかどうか?
体重が増える猫は、洋ネコの血筋が混ざっているともいわれます。
又、一般的に茶トラ系の柄の猫は太る体形になりやすいらしいです。
ドライペッフードの袋に、1日に猫に与える量を体重別に記載されています。
大抵、体重6kgまでで、供給量表示がなくなっています。
システムトイレでも、ご利用体重8kgまでと記載されている商品もありました。
体重が8kgある事は、一般的に、やや?猫としては太っているようです。
ヒヨリさんは、ギリギリ、セーフのようです。
もちろん、システムトイレを使用できるかどうかですが。
私が見るかぎりは、今のヒヨリさんはバランスがとれた体形のように感じます。
周りの人には、おっきいね~肥満猫だといわれますけど、小さな頃から、徐々に拡大ぶりを見ていると、大きさの基準がわからなくなりますね。
ネコは人間のように有酸素運動が得意な動物ではないようです。
その為、連続運動をしてダイエットしようとしても、脂肪が燃焼する前に呼吸が止まるかもしれないと言われているようです。
肥満体形の原因としては、餌の食べすぎと運動不足のほかに、遺伝子の影響もあるようです。
混血種(お上品にいうとミックス)は太りやすいとの事です。
純血種では、スコティッシュフォールドやアメリカンショートヘアは、比較的太りやすい品種と言われています。
そして、去勢や避妊手術の影響で、手術していない猫に比べると安静時の消費カロリーが20%程低くなる可能性があるそうです。その為、手術前と同じ餌の量を与えると太ってしまったとの事もあるようです。
年齢的には、猫の肥満は2歳過ぎから見られるようになり、6~8歳がもっとも体重が増えやすいそうです。
特に国産のドライフードではなく、海外のミート100%の高級な餌は、分量を間違えるとカロリーが高そうなので、すぐに太ってしまいそうです。
知り合いの飼っている猫が泌尿器系の病気になった時に獣医さんに、海外の餌を勧めらたそうです。治療費もばかにならないので高級なミート100%の餌に変更しました。そして、久しぶりに猫にあってみると、激太りしていました。・・・みたいな事もありますよ。
餌を与える量は、気をつけないといけませんね。
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