ワサビを食べた時にツンっとする感じは、コーラを飲むと症状がなくなるそうです。
ワサビは揮発性が高いので、食べた時に辛みの香り成分が鼻の奥の空洞に溜まってツンッと感じます。
コーラを飲むと炭酸ガスが鼻の奥の空洞に押し寄せて、ワサビの香り成分を押し出すので辛く感じなくなるとの事です。
魚毒を消すといわれているワサビは、殺菌・消臭効果に優れて生魚の臭みを消して食中毒を防ぐ効果が高いため、寿司などに利用されています。
ワサビ特有の辛み成分には、消化促進、ガン予防、動脈硬化を予防して、記憶力や学習能力を向上させるのに期待されている食材です。
ワサビを使った料理といえば、寿司、刺身、海鮮丼、ざるそば、などでしょうか?
ワサビ入りのお寿司が苦手な子供には、コーラと一緒に食べさせるとよさそうですね。
コーラといえば、普通の水や炭酸水をコップに入れてのむと、コーラやジュースの味に錯覚するコップがあるようです。
カップ本体から香りがするので、水をそそいで飲んでみるとジュースを飲んでいるかのような錯覚になるカップです。
炭酸水をいれるとコーラなどの炭酸飲料にも感じられます。
香りは6種類あり、アップル、グレープ、レモン、オレンジ、コーラ、ストロベリーがあります。
ジュースなどの糖分を含んだものを飲まないで、水を飲んでいるので健康にもよく、ジュース好きな人のダイエットなどには効果的なアイテムとなっています。
香りが強いので、食器棚などに保管する場合には香りが他の食器などに移る可能性があるので、カップを保管するときはチャック付きのビニール袋で保管するほうがよいそうです。
コカ・コーラは1886年にアメリカのアトランタの薬剤師ペンバートンが新薬の開発を考えて、自宅裏にある納屋でキャラメル色のシロップを試作していた時に偶然にできた製品になります。
コカとは中南米産のコカの実で、コーラはアフリカ産のコーラの実のことで、開発時は実を使用していましたが、その後は葉の部分を利用しているそうです。
当初コーラは、純粋に薬として利用されていましたが、その後ソータ入りの炭酸飲料として普及するようになりました。
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