コーヒーの容器の微妙な違い

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我が家では、近所のスーパーでコーヒーを購入しています。

通常で¥1050円程度で売っていますが、安売りで¥598円で売っている時があるので、その時に購入しています。

いったい、原価がいくらなのかと思うくらいの値引き率です。

ちなみにアマゾンでの参考価格は¥1351円となっていました。

しかも、不思議な事に1週間に1回くらいは安売りしています。

ある日、スーパーにいくと安売りしていたので、迷わずに購入!

家に帰って、今あるコーヒーの瓶の横にならべて置いてみると、

・・・・・・?

瓶の高さが違っています。

・・・・・??

両方共同じ金額の¥598円で購入したものです。

裏の内容量を調べると、135gと120gとなっていました。

微妙なサイズの違いで同じ金額です。

・・・・何故こんな微妙なサイズの物が売っているのだろうか?

店頭でならんでいると気が付きませんよね。

なんだか、だまされたような気分になりました。

ヒヨリ
なんですか?・・・・・この画像は?
ニイニイ
「さぎ」という鳥のようですよ。

 

コーヒーには、精神を安定させ、気分を昂揚させる作用があるといわれており、ガン予防の成分としてクロロゲン酸が注目されています。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸には強力な抗酸化作用があり、活性酸素を除去してガン抑制や改善に期待できます。

さらに、クロロゲン酸はレギュラーコーヒーでもインスタントコーヒーでもとる事ができるようです。

ニイニイ
しかし、飲みすぎは体に悪いそうです。

 

私の好きなインスタントコーヒーの発祥の地は、なんと日本だとの事です。

加藤さとりさんという日本人の発明です。

明治32年(1899年)に今の製法と同じ真空乾燥方式のインスタントコーヒーを発明したそうです。

1901年にニューヨーク州で開かれた博覧会で発表しましたが、商品としては出回ることはなかったのですが、日本では大いに受けたとの事です。

ヒヨリ
そうして、今の原価不明のインスタントコーヒーが大特価で販売されているようですね。

 

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