身も凍るほどの怖かった話(笑)

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身も凍るほどの怖かった話(笑)

つい2週間ほど前に起こった怖かった出来事で普通にビビったお話です。

後で知った事ですが、同じような経験をされた方がたくさんいるようですね。

体験談

夕方になってそろそろ、ご飯の用意をするべく台所にむかいました。

流し台に向かってゴソゴソしていると、後ろ側でカサカサと何かがこすれるような音が聞こえてきます。

振り返ってみると・・・・

台所でゴロゴロする猫

背中を床につけてクネクネしている猫がいました。

・・・・

狭い台所の床でダンスを踊られていると踏みつけそうになるので、いつも通りおやつのちゅーるをお供えしました。

ちゅーるを食べる猫

1分ほどで全てキレイにたいらげたヒヨリさんは、台所を去っていきました。

食欲が満たされると、台所には用がないようですね。

 

それでは料理開始です。

 

冷蔵庫の中から卵を取り出しました。

いつもと違ってずっしりとした重さを感じたのですが、卵の側面を流し台の角に当てて割ろうとしました。

(・・・・違和感!)

卵の側面はひび割れてへこんでいるのですが、まるで、ゆで卵を角に当てたような弾力を感じました。

割れている殻の部分を指で押してもジワリと戻ってきます。

・・・・?

ゆで卵だった?

パック卵

卵は購入した時に入っていたケースのまま冷蔵庫の中に入れていました。

今回使用したのは、プラスチックのケースの中から取り出した卵で、最近ゆで卵を作った覚えはありません。

えっ、有精卵だったの?

・・・・・・羽化する?

・・・・冷蔵庫の中で・・・・寒いのに?

サイズがバラバラで1パック100円のお手頃価格の卵だったから有精卵が含まれていた?

・・・・・そんな事もあるの?

卵から羽化するヒヨコ

・・・・・怖!

 

もしかすると中から毛の生えかえたヒヨコが登場するのでしょうか?

ドキドキしながら、殻をむいてみました。

中をよく見てみると、なんと、白身の部分が凍っていました。

黄身の部分はまだ柔らい状態でしたが、白身の部分が凍ってシャーベット状になっていたので、卵の側面を叩いても弾力があって割れないようになっていたようです。

 

卵って冷蔵庫の中で凍ってしまう事もあるですね。

割って中からヒヨコが出てくるのではないかとヒヤヒヤしてしました。

以上、白身も凍るほどの怖かったお話( ´∀` )でした。

 

原因と対策

卵ポケットの卵

数か月前になるのですが、TVで卵の保存方法について語っていました。

扉に付いてある卵ポケットで保存していた場合、扉を開けた時に冷気が逃げやすく温度が上昇してしまいます。急激な温度の変化で水滴などが卵に付くとそこから菌が繁殖する可能性もあるので、卵を保存する場合は冷蔵庫の中の棚で保存したようが良いという内容でした。

 

特に冷蔵庫の中を宝探しする食欲旺盛なお子さんなどがいる場合は、冷蔵庫の扉を開けっぱなしになる時間が長いので影響を受けやすいようですね。

又、扉を激しく閉めたりした時に、扉に付いている卵ポケットに入れていると卵の殻にヒビが入って割れる可能性もあるそうです。

私が購入しているお手頃価格の卵は、と~っても殻が薄いですよ。餌が違うと殻の強度も違うのかもしれませんね。

冷蔵庫の中

という事で、私も卵ポケットではなくて、冷蔵庫の棚の部分で卵を保存し始めたのですが、どうやら保存する場所が悪かったようです。

今回は冷蔵庫の棚の奥側にあった2個の卵が凍っていました。

とうぜん、ケースの手前にある卵から使用していたので、奥側にある卵はそれなりの日数冷やされた状態となっていたようです。

冷蔵庫の中の冷風が出る場所の近くで保存していると、寒さで卵が凍ってしまうようですね。

今後、置き場所を変更しようと思います。

 

あと調べていて一番恐ろしいと感じたのが、冷蔵庫の冷やす機能の故障っていうのがありまして・・・・・野菜室の野菜などが凍り始めたらやばいんじゃないの!なんていうのもありました。

冷蔵庫を買い替える・・・・・いくらかかるの・・・・こわっ!

 

ちなみに、インターネットで「冷蔵庫 卵 凍る」で検索して画像を見てみると、とてもたくさん写真が出てきました。

なんだ~、みんな同じような体験をしているようですね。

知っていれば、なんだ~という内容なんですが、結論からいうとただの無知だったというお話でした。

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