お皿の水を弾き飛ばして飲むので猫壱ボウルを試してみました

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前々から気になっていた、猫壱の脚付ウォーターボウルを購入しました。

寒くなってコタツに入りっぱなしなので、脱水症状にならないようにコタツから出てすぐの場所に水飲み場を追加で設置しようと考えています。

我が家の猫の水の飲み方

我が家のヒヨリさんは、水が入っている器の奥側で水を舌ですくって飲んでいます。

結構速く舌の出し入れをしているためか、水滴を器の外に弾きだします。

その為に、器の下にはお皿が必要になっています。

毎日お皿は水浸しになっていますよ。

お皿の真ん中部分で飲めばいいのにと思っていたのですが・・・・

そういえば、夏に預かっていたニイニイさんもお皿の奥側で水を飲んでいましたね。

 

猫壱のR部分が気になっていた

そんな水滴を弾き出す飲み方をするヒヨリさんなので、なにか良いお皿はないかな~と思っていました。

よく写真でみかけていたのですが、猫壱のウォーターボウルの淵が内側にR形状になっているのが気になっていました。

もしかすると、これなら水滴が外に弾き飛ばされないのではないのでは?

という事で、購入してみました。

内部に目盛りがあったのですが、その日に飲んだ水の量がわかる為の目盛りだったようですね。

電子レンジOKの理由?

・・・・おそらくウエットフードなどを入れて利用した時に、冷えた餌をレンジで温められるよという事なのでしょうね。

 

猫壱のウォーターボウル

磁器製の器で重量は428g、幅が13cm、高さは7.5cmとなっていて、水は約350mL入れる事ができるようです。

器の淵にある「かえし」はフードボウルとして利用した時に餌がこぼれにくいようにするための形状との事です。

飲む位置が高くなるように脚部分が長くなっている製品もあるようです。

食道がまっすぐな猫は下をむいて水を飲むよりも、高さのある食器で水をいただく方が飲みやすいようですね。

 

お皿の高さについて

我が家は老猫さんなので水を飲み込み力が弱くなっている可能性もあります。

今は、鉢受け金物の上にお皿を置いて水を飲ませていました。

猫壱のお皿を並べてみました。

この高さなら、子猫でも大丈夫のように思えます。

でも我が家の巨大猫さんには少々高さが足らないようなので、鉢受けの上に置くなどの工夫が必要のようですね。

※写真では猫壱のお皿が斜めに傾いているように見えますが、実際は真っすぐとなっていますよ。

 

お試し!水がこぼれるのかな

ヒヨリさんが相変わらず器の奥の部分で水を飲んでいます。

現状は水滴がこぼれ出ていないようで、下皿は水で濡れていないようです。

器の高さを上げた時にどうなるかわかりませんが、確かに淵のかえし加工の効果はあるようですね。

水を弾き飛ばさなければ、1日に飲んだある程度の水分量がわかりそうですね。

今後様子をみてみようと思っています。

 

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