猫の玄関からの逃亡対策(夜偏)

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我が家の玄関の足元には、センサー付きのLEDライトが設置しています。

猫が玄関にやってくると、センサーが感知して自動的にLEDのランプが一定時間点灯してくれます。

その為、暗闇に猫がいても、猫をLEDランプが照らして存在をアピールしてくれます。

ランプは強力な両面テープで壁面に固定しています。今では置き式や壁面固定式、コンセントに直接取り付けるタイプなど、色々な製品があるようです。

 

夜になって暗くなり、自宅に誰もいない時に帰宅した時は、玄関の中は真っ暗になっています。

玄関のドアを開けると、猫がいつもお出迎えをしてくれていた?ので、猫がいるかいないかを確認する為にセンサー付きライトを設置しています。

我が家のようにドアを開けると、飛び出していく逃亡癖のある猫の場合はとても役にたつアイテムです。

 

足元に乾電池で作動するLEDセンサーを取り付けていたのですが、壁面にも追加でライトをとりつけました。

乾電池式のLEDライトは、しだいに灯りが弱くなってぼんやりと照らす程度になってきます。

コンセントから電源をとって照らすタイプにすれば電池交換もしなくてよく、安定した明るさになりそうだと思いました。

防犯対策用で、かなりの明るさのライトが点灯してくれました。

ただ、お手頃価格だった為か、センサーの感度が鈍いのか、それとも設置した角度が悪かったのか、いつもドアを開けて中に入ってドアを閉めたくらいでランプが点灯している状態でした。

まったくの無意味です。

その為、今はコンセントから電源を外しています。

本体が重かったので壁面にはビスで止めました。壁に穴があいております。

 

尚、お出迎えしてくれていたのは、過去のお話です。

昔は、外で人の足音がきこえると、逃亡癖のある猫は玄関に走っていっていました。

玄関を開けてくれる可能性があれば、誰でもよいようです。

歳をとると、玄関先に人が来てもご主人が帰ってきても興味がなくなるようです。

逃亡する意欲がなくなったのでしょうか?

冬になって、寒くなると特に動くのが嫌いになっている気もします。

その為、我が家の玄関のランプは今はあまり意味はないようなアイテムになっています。

 

 

もし逃げてしまった場合や、外出自由にしている場合の猫や犬の、もしもの備えで、迷子札の他にも、首輪にセンサーを取り付けて居場所が分かる定番のアイテムがあります。

残念ながら、我が家の猫は首輪が嫌いな為この製品は取り付ける事ができませんが。

基本的に住宅や壁などの障害物がない場合は、半径122mまでが最長の検査距離になっています。

車の鍵や財布を無くしがちな人や、放浪癖のあるお年寄りなどに利用している方もいるそうですよ。

 

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