ドギーマン猫用角型スリッカー利用後の掃除方法は？

なんだかんだで、いろいろなブラシが増えていきました。

左から値段の高い順にならんでいます。

ただ、右側の3つは、100円ショップの製品です。

 

最初に購入したスリッカーブラシ

最初の画像の真ん中にあるブラシについてのお話？・・・不明点？になります。

これは、ドギーマンの猫用ブラシ、ハニースマイル、角型スリッカーブラシという製品になります。

金額も数百円とリーズナブルで、掃除用のクシもついてありました。

掃除用のクシとスリッカー本体に穴が開いているので、両方を紐でつないでいれば掃除用クシを紛失する事もないようです。

とてもコンパクトなサイズで、大きさの比較でつまようじを一緒に撮影してみましたが、最近つまようじを家に置いていない所も多いそうなので、参考にならないかもしれませんね。

かといって、最初の画像で我が家の猫の頭の大きさと比較すると、全てのブラシが小さく見えてしまいます。

不思議ですね。

 

この製品の不明点、問題点

未だによく分からない事があります。

この製品の掃除方法です。

猫の体をブラッシングしてブラシに毛がからまりつきます。

利用した感じは、毛はよく取れます。

ブラシの先端が程よい角度に曲がっているので、毛がフワフワと飛び散りにくく絡まりやすくなっているのかもしれません。

そして、掃除用のクシを利用して絡まった毛を浮かして取り除きます。

・・・・・しかし、ここで問題が。

この掃除用のクシの隙間が狭いので、スリッカーのロングピンの先端についてある白い丸の部分で止まってしまします。

途中で掃除用のクシが止まってしまうので、浮かした後に手でつまんで絡みついた毛を取り除くのですが、きれいに取り除く事が出来ません。

その為、最後は掃除機で吸ってきれいにしています。

とても、めんどくさいです。

何か、特別な方法があるのでしょうか？

よく雑誌などで、同じ製品を使用している画像をみるので、よく利用されているような気がします。

で、掃除方法をググってみても、何も検索されません。

不具合に思っているのは、私だけなのでしょうか？

不思議です。

 

犬は肌が丈夫そうなので同じメーカーの犬用のスリッカーは、先端の白い丸が付いていないようです。

その為、掃除ブラシを利用するときれいに使用できるように思えます。

 

掃除が便利そうな類似製品

掃除ブラシを利用して掃除しなくても、ピンの台座部分を浮かすことで、ピンに絡みついた毛を除去できる製品もあります。

・・・・が、

利用したレビューを見てみると、猫の毛があまり毛が取れないとの意見もあるようです。

ピンがまっすぐな為に、猫の細い毛ではピンに絡まりにくく、短毛の種類の猫には物足りない感じがするのかもしれません。

 

ちなみに、最初の画像の右から3番目の100円ショップのブラシも同じような構造になっています。

この製品でブラッシングしてみましが、ほとんど、毛が取れませんでした。

そして、この時思った事は、「さすが、100均製品！」