ペットの健康維持にフードの小分け保存の仕方

老猫の老化抑制の為に、リンの成分濃度の低いキャットフードに変更してみました。

近所のホームセンターを覗いてみるとセールをしていました。

サイエンスダイエット シニアプラス 1.8kgが1980円と表示されており、その棚の下に同じ製品の 2.8kgが1980円で販売されていました。

二つの違いは、1.8kgのほうは、600g×3袋となっており、小分けされています。

2.8kgのほうは、小分けされていないようです。

袋仕訳の手間代がプラスされて同額になっているのでしょうか?

不思議ですね。

 

今までは違う小分けされたフードしか利用していませんでしたが、今回は2.8kgを購入して小分けして保存しようと思います。

尚、一粒の大きさは約9mm程度でした。

 

餌の劣化について

キャットフードもドッグフードも袋を開封して酸素と触れてしまうと劣化していきます。

スナック菓子などを開けて2~3日経過すると湿気ていたり美味しくなくなったりするのと同じ状況です。

そして、大容量の餌の袋を購入して、封を開けてそのまま使用していた場合は、使い切る最後くらいのフードは酸化や劣化していたりします。

とても高級なフードもそのまま使用して日数が経過すると、体に害のあるフードになっているかもしれません。

 

ホームセンターでよく大容量のドッグフードを販売しているのをみかけます。

最近は小型犬が多くなって食べる量も少ないと思うので、いったいどのように保存しているのだろうかと思ったりもしています?

 

ただ、餌の材料の中にも酸化防止剤が含まれているので、少量の場合や小袋に分けられている場合などは問題ないようです。

包装紙には「開封後はお早めにご使用ください」とだけ表示されており日数等は表示されていませんが、よく言われるのが開封後は1カ月以内に使い切ったほうが良いといわれています。

 

餌の分割保存

フードの劣化防止に餌を袋に小分けして脱酸素剤を入れ、袋の中の酸素を少なくして餌の酸化や劣化を抑制しようと思います。

 

脱酸素剤を使用する利点

密閉した容器の中の酸素濃度を0.1%以下にするとカビなどの菌の繁殖を防止してくれます。

油脂などが酸素と反応して油やけや異臭などが発生したり、劣化していくのを抑制します。

酸素を除く事で香気成分の減少や害虫の発生や増加を抑制します。

空気中には酸素が約21%の他に窒素などもふくまれていますが、脱酸素剤はその中の酸素のみを吸収します。

 

フード小分けに用意したもの

ジプロックのお手軽パック 150×165mmが100枚入り

脱酸素剤 ウェルパック B-100が100個

餌を保管するケース×2個

袋止めクリップ

仕分け開始

ひとつの袋に220~260gほど入りました。

2.8kgの餌で、14袋のジプロックに小分け完了しました。

これに、脱酸素剤を入れていきます。

 

脱酸素剤が有効に働く数値を計算します。

メーカーや種類によって違いますが、この製品は、

袋の縦×横×高さーフードの重量×0.2が必要目安量となります。

 

15×16.5×3-250×0.2=98.5cc

なので、100cc用の袋を一つ入れると大丈夫のようです。

 

いちおう最初なので、2つほど入れて様子をみてみます。

仕分けた袋は密閉ケースに入れて保管します。

ジプロックはポリエチレンの素材で通気性が多少あるので、脱酸素剤の効力をフルに引き出すことが出来ませんので、小分けにした袋は密閉ケースに入れて保管します。

 

脱酸素剤について

脱酸素剤には、色のついた粉が入っています。

梱包されているの中の酸素が無くなるとピンク色になります。

開封するとすぐに脱酸素活動をしますので、作業する場合は2時間程の短時間で振り分け作業を行います。

開封して外に出すと、ピンクから青紫色に変化します。

 

残った脱酸素剤は袋止めクリップ(100均)を利用して密封します。

 

4時間程してみてみると、酸素感知剤がピンク色に戻っていたので、袋の中の酸素は無くなっているようです。

 

脱酸素剤は消耗品の為、一度利用すると効果が薄れるようです。一度開封したものは1年以内に利用いたほうがよいとの事です。

長期保管する場合は15℃以下の場所で保管するのが好ましいようです。

 

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