パンダの柄の不思議

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フランスでもパンダが子供を産んだとニュースでいっていました。

名前はユアンメンとの事です。

日本のパンダの名前はカンカン、ランラン、ファンファンなど同じ字の繰り返しの名前なのですが、違っても良いのですね。

基本的にパンダは中国からのレンタルなので、子供が生まれて名前をつける時は、中国側の許可が必要だとか聞いたことがあります。

 

そして、日本のシャンシャンの話題はだいぶ落ち着いてきたようです。

TVでも話題を見かけなくなりました。

東京の上野動物園で生まれたから頻繁にTVで話題になっていたような感じはありますが、最近はAiboの話題をよく見かけます。

Aiboは買えませんが。猫型ロボットなら買えそうな気がします。

なかなか、激しい動きをするおもちゃのようです。

 

TVでパンダの映像をみていて気が付いたことがあります。

手足が真っ黒ですね。

その反面

猫の場合は、白い毛色は体の下の方に集まるような法則があります。

その為、我が家の猫も

手足部分が白くなっています。

なぜ、パンダと真逆になっているのでしょうか?

 

野性のジャイアントパンダは標高が高い1200~3400mほどの涼しい場所にすんでいるようです。

猫は暑い地域に生息していたので、足元が涼しくなるように白くなっており、パンダは涼しい場所に生息していたので、足元が暖かくなるように黒くなっているのではないかと、勝手に思っています。

 

尚、パンダの白黒模様が何故このようになっているのかは不明のようです。

 

目の周りが黒い理由は、地面からの光の反射から目が眩しくないようにする為だと言われている人もいます。

海外のメジャーリーグの選手などが太陽の光が眩しくてボールがみえないので、目の下を黒くしているのと同じ理由との事です。

ただ、昔のパンダの化石は標高500~700m程度の低い場所から発掘されているので、今よりも低い場所に生息していたようです。

 

ちなみに、レッサーパンダも同じように手足が黒くなっており、標高1500~4800m程の場所で生活しているようです。

同じような格好をしている我が家の猫です。

ちゃんと、カメラ目線です。

太っているので、細い木の上に乗る事は不得意としている不思議な猫になります。

ナナ
体型はジャイアントパンダなみだね。

 

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