ヒヨリさんは、寒いのは嫌いのようです。
ナナ
太っているのにね!
エアコンの風が嫌いなのか、冷え過ぎるのが嫌いなのか、エアコンを使用している部屋にはあまりいません。
ニイニイ
どこの部屋にいっても、寝てるだけなのにね!
そんな、ヒヨリさんに大発見があったようです。
エアコン使用している部屋で、あまり寒くない場所を発見したもようです。
エアコンを設置してある壁の下部分は、冷たい風もこなくて、居心地がよいように見えます。
冷たい空気は、下のほうに溜まります。これは、お風呂にためたお湯も同じ原理であたたかい温度の水は上に溜まり、冷たい水は下に溜まっているのを足を入れて確認できたという経験をされた方も多いと思います。
エアコンと扇風機を併用する理由
エアコンを部屋で稼働させると、上に暖かい空気、下に冷たい空気がたまります。
エアコン本体は壁の上のほうに設置されています。エアコンの冷房の温度設定をしている場合、本体が設置されてある上のほうは暖かい空気がたまるので、さらに冷やそうとエアコンが稼働するので電気代がかかってしまいます。
その為、扇風機で部屋の空気を循環させて、無駄なエアコンの稼働を少なくして電気代を節約しようとする方法です。
ニイニイ
エアコンの風向きも下向きではなくて、水平方向にしたほうが、空気が循環しやすいようですよ。
部屋が暑いと感じた時の節約
エアコンの冷房を部屋で使用していて、暑いと感じた時はエアコンの設定温度を下げると思います。
しかし、温度を下げると電気代がかかります。
それよりも、風の量を強にしたほうがある程度金額の節約になります。
ヒヨリ
この部屋の冷房器具は古い形式なので、ドライを使用するよりも、冷房を使用するほうが電気代が安いんだよ。
快適な場所発見
ナナ
あっ!マライアキャリーが寝ている!
ヒヨリ
誰が、119kgやねん!
エアコンを使用している部屋の入口のドアはいつも開いているので、冷たい空気は下のほうにたまらないようです。
居心地がいいように、座布団を置いてみました。
中にはいる事はなく、枕のように使用して寝ています。
暖かい空気のある部屋の上のほうでねればいいとおもうのですが。
ヒヨリ
ムリだよ!
ニイニイ
体重が重くてジャンプは苦手のようですよ。
ナナ
着地の時に、脚の骨にひびが入るんじゃないの!
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