シンガポールで会談があるということで先月頃からよく、マーライオンの映像をTVで見かけます。
なんと我が家にも、マーライオンの置物があります。
果てしなく昔にシンガポールにいった時に購入したものですが、当時は大小さまざまなマーライオンの置物がお店に並んでいました。
その中で、お手頃な大きさのものを選んだ・・・ような気がします。
マーライオンについて
シンガポールのシンボルとして観光スポットとなっており、体がマーメイドで頭がライオンの形をした神様になります。
シンガポールのシンガは獅子という意味でもあるように、昔からライオンは重要な動物とされていたようです。
1964年にシンガポール政府観光局の主導のもとに、マーライオンが観光の為につくられて設置されました。
マーライオンの置物にプラスの細工
実物のように、水を出しているイメージにしてみようと思います。
という事で、ブルーの荷造り用のヒモと卓上扇風機を用意しました。
きっと、猫は大喜びしてくれると思います。
現在、猫さんは奥の段ボールの中で薄目を開けてこちらを不思議そうに眺めています。
荷造り用のヒモの使い方
こちらのヒモはぐるりと周りをビニールで養生されていたので、真ん中部分にボールペンで穴を開けました。
ピンセットなどで、ヒモの端の部分を引き当てて引っ張りだします。
使用後は端をガムテープなどで固定して保管します。
水が出ているイメージで猫大喜び?
ブルーのビニールひもをライオンの口の牙に結んで固定しました。
後ろ側から、卓上扇風機の風をあてて、ヒモをなびかせてみました。
どう?・・・猫ちゃん大喜び?
どう?・・・・猫ちゃん大はしゃぎ?
どうも・・・・・反応がうすいですね!
昔は、扇風機のカバーにこのヒモをくくりつけると、大はしゃぎしていたのですが・・・・
もう、大人になったので、冷静になったのでしょうかね。
マーライオンの噴水用のヒモも元気なさそうに見えます。
実物と同じような水がでる演出をしてみましたが、猫さんにはいまいちだったようです。
コメント