猫を飼っているからなのでしょうか、ホコリがたまりやすくなっている気がします。
自宅のパソコンのデスクトップの本体内部などはファンの影響なのか特にホコリが付着していますね。
そして、そろそろ扇風機を使用する季節になってきたので、毎年使用している扇風機のモーター部分もホコリがたまっているのか不安に感じました。
ホコリの影響で発火などの心配もあるので今回きちんと掃除してみようと思いますよ。
簡単!扇風機の掃除
暑くなってきたので、しまっていた扇風機を取り出しました。
とりあえず、扇風機の羽と羽の周りの針金のカバーをお風呂場でシャワーをかけて軽くお掃除しました。
水を切ってお風呂場で陰干ししていたのですが、日中の気温も高くなっているので、3時間ほどで乾いていましたね。
それでは、全然故障しないので20年近く使用している扇風機のモーター部分の掃除開始です。
羽のついている反対側の面に1個のネジがあったのでプラスのドライバーで取り外しました。
簡単にモーター部分のカバーを取り外す事ができましたよ。
・・・・20年分のホコリです。
もっとガッツリと付着していると思っていたのですが、そうでもなかったですね。
梅雨などの湿気が多い時期などは、ホコリが湿ってしまう事で漏電して発火するという事故もあるようなので、キッチリとホコリを除去しようと思います。
掃除機の先端にブラシを付けてホコリを吸い取ります。
あっという間にキレイになりました。
あとはカバーを付けて元通りにして終了です。
簡単でしたね。
100均の扇風機カバーの効果
100円ショップのダイソーに扇風機のカバーが売っていました。
色々な模様があったのですが、明るそうなスカイの柄を購入しました。
こちらの商品は扇風機の羽カバーの直径が34.5~38.5cmが適応サイズとなっており、材質はポリエステル100%となっていました。
ゴムタイプなので、そのままカバーをかぶせるだけで簡単に取り付けができました。
指詰めの防止の他に、羽の後ろから吸い込んだ空気の中のホコリも除去する事ができますね。
これで、部屋を走り回っている猫がいても、猫の細い毛が扇風機の風と一緒に飛んでくる事が軽減されそうですね。
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