争いごとが嫌いな猫がする日課

猫は単独行動が好きで、争いごとが嫌いな動物です。

・・・ケンカが嫌いだから、群れて生活していないのかもしれませんね。

外でたくましく生活している野良猫たちもある程度の縄張りがあります。

雄と雌で自分のテリトリーの範囲が違いますが、半径100m~500mほどといわれています。

通常、自分の縄張りで知らない猫に遭遇してもあまり争い事に発展しないのですが、繁殖シーズンの場合は別で、喧嘩に発展する事があるようです。

お皿に餌が入っていないと早朝に起こしに来るほど、決まった時間に食事するまめな猫さん。

争い事が嫌いな、几帳面な性格な猫さんなので、それなりに対策している事があります。

ヒヨリ
爪とぎです。

猫はコミュニケーションをとることもあまり好まないといわれています。

そのため、自分のテリトリーの壁に尿をかけたり、爪とぎをすることで自分の匂いをつけてマーキングする事で、他の猫に遭遇しなくてもここが自分の縄張りだとアピールしています。

几帳面な猫は、マーキングは毎日の日課となっているようです。

尚、このマーキング、

できるだけ上のほうで爪とぎをして、肉球からでる匂いを付けています。

犬や熊などの動物でも同じように、上の方にマーキングのにおいを付ける習性があるようです。

マーキングを高い位置に付ける事でより自分を大きくみせ、すごいだろとアピールしています。

家の中でも、猫がおもいっきり体を伸ばして爪とぎをするのには、自然界で平和に生きる習性が残っているからのようですね。

尚、野良猫のテリトリーの中にも、他の猫の縄張りと共有しているスペースがあり、夜中などに集会を開いている事もあるようです。

家の外に出入り自由な猫さんが夜中に出かけていくのは、この夜中の集会にいっているのかもしれませんね。