うさぎの耳をかぶった、丸太です。
ウサギの耳が長い理由
ウサギの耳が長いのは、周りの音をよく聴く事のほかに、重要な役割があります。
犬が舌を使って体温調節しているように、ウサギの場合は耳で体温調節しています。
長い耳の形状は熱を逃がすのに最適のようです。
尚、ウサギは敵に襲われたりして危険を察知すると、時速70キロで走って逃げる事ができます。
全力疾走のような激しい運動をするためには、体の熱を放出する必要があるので、長い耳がついているそうです。
座っている時も、走っている時も、耳がピンとしているのは、体温調節する役割があるからのようです。
我が家の猫がうさ耳した場合
ウサギの耳を、丸太の年輪のような柄のヒヨリさんにかぶってもらいます。
すると、不思議な現象がおこります。
わかりますか?
なぜか、舌をちょっと出しています。
ピンクの耳をして、ピンクの舌を出しています。
ヒヨリさんは必至にうさ耳を振り落とそうとしているようですが、何故かその動作をしようとする時に、舌が出てしまうようです。
不思議ですね。
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