先月は広島でもイノシシが市内で発見されてニュースになっていましたが、他県でもイノシシの被害の報道を度々みかけます。
イノシシ、鹿、猿、アライグマ、イタチなど野生の生物がだんだん街中におりてきているようですね。
子供が大きくなって餌が足りなくなっているのかもしれませんね。
イノシシは雑食なので、土の中のミミズなども食べるようです。
その為、土をほりかえし芝生などが荒らされたりしているという被害もあるとの事です。
広島市から(深夜に車で1時間程?)ちょっと奥に住んでいる知人の家の近くでは、昔からイノシシのほかに、野生のシカもよく出没しており事故が度々あったそうです。
野生のシカなので、夜中などに車や列車に衝突してしまうこともあるので、車のフォグランプは重要だとも言っていました。
鹿の場合は食べられる範囲の草や木の樹皮なども食べるので森林被害にあっている場所もあるそうです。
そんな友人宅付近に今年は、猿が出没するようです。
しかも、集団で!
2階の窓をあけると、屋根の上に数匹猿がいたそうです。
しかも全然逃げないそうです。
そうして、何かよい駆除アイテムがないかなといってお店で探していました。
どうやらドンキではよいアイテムが見当たらなかったようですね。
ウルフピー100cc 専用容器10個入り 【福農産業】(獣除け オオカミ 狼 狼の尿 イノシシ対策 駆除 害獣忌避 害獣対策) DIY
よくネットで見かけるのは、野犬や野良猫、イノシシ、鹿、アライグマ、ハクビシンなどの動物による作物の被害の対策の商品です。
狼の尿を設置することで野生動物を駆除しようという製品で、「ウルフピー」という商品名です。
英語で「Wolf pee」・・・・・
pee(ピー)は「おしっこ」という意味なので、そのままの商品名となっていたようです。
・・・・はたして効果があるのか?
ニホンオオカミは絶滅しているという話ですし、狼を知らない野生動物が匂いを怖がるのかどうか?
不思議ですね。
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