我が家では、キャットフードは台所に置いています。
ヒヨリ(我が家の猫)はちょっとづつ餌を食べるので、お皿の中にはたいていキャットフードが残っている状態ですよ。
涼しい場所に餌皿を移動
夏の昼間は部屋や台所も室温が30℃を超えてしまうので、置きっぱなしのキャットフードが傷まないか心配でした。そこで、エアコンかけっぱなしの部屋に移動させてみましたよ。
一番最初だけ、いつも置いてある場所に餌皿がないので、ウロウロ探していたようですが、すぐに見つけてバクバク食べています。
餌皿の移動距離約1m・・・これが狭い自宅のいい所ですね。
衛生的に蓋を設置
試しに餌皿に蓋を設置してみました。
シリコーン製の蓋ですが、去年購入したフレームの付いた物を利用しました。
あ、・・・・なんだか、・・・・とっても、衛生的に感じる。
プラスチック製のフレームが付いているから、猫でも簡単に蓋をずらして開けることが出来るのかもしれませんね。
という都合の良い事を考えていたのですが・・・・
警戒して近づかないという事実・・・・?
無言の凝視!!!!!
私が座って見える位置に餌皿があるので、食べたそうにしている姿を見かけると毎回シリコーン蓋を開けていました。
毎回・・・・毎回・・・・毎回!
という事で、数日後は蓋をしなくなりましたね~。
ん~ん、なんだろうね、ちょくちょく食べるから、面倒になったのかな~
無言で餌皿の前でじっとフードを見つめているヒヨリさんの姿がシュールだったからなのかな~。
猫の食べ残しについて
なお、目の前で餌を食べているので、気が付いた事があります。
我が家の猫は、キャットフードを完食しないようです。
ある日はちょろっと残しています。
この日は3粒
そして、今回は1粒・・・・残しています。
とても満足した表情をしておりまする。
その体型なのに・・・・あと一口なのに・・・・・とても胃袋はデリケートのようですね。
食べ放題のゆとり教育で育った為か、餌へのガツガツ感がないようです。
まあその分、人間の食べ物にも興味を抱かないようで、テーブルの上にも乗ってこないので助かっているのですが。
この夏、餌皿を涼しい場所に移動させていたというお話でした。
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