早朝に老猫が走り回って鳴いています、これは・・・

ここ最近、朝から猫が走り回っています。

時計をみると、

5時です。

 

普通の猫が走っているだけでは、問題ないようですが、

わが家の猫は体重が8ｋｇほどあるので、走り回ると、どうしても足音がするようです。

 

下の階に住んでいる人がうるさくないか、少々不安です。

 

しかも、

 

ところどころで、ニャン、ニャンと鳴いております。

 

下の階の人がうるさくないか、とても不安です。

餌の要求でもなく、トイレの掃除の要求でもなく、なぜ鳴いて騒いでいるのかが不明です。

 

もう、12歳になるので・・・・・

もしかしたら、とも思いましたが、

まだ、本気で鳴いていないようなので、大丈夫のような気がします。

 

 

13歳を越えて、今まで夜鳴きしていなかった猫が鳴き始めると、脳腫瘍や高血圧、認知症を患っている可能性があるそうです。

特徴として、一定のリズムで吠えるような大きい鳴き声を上げたり、一点を凝視しながら鳴いたりしていると一度動物病院で診てもうったほうがそさそうです。

若い猫が夜鳴きをする場合は、甘えていたり、元気が有り余って遊びたい時らしいのですが、基本的にあまり夜に鳴くことはなく、老猫になるにつれて夜鳴きをするようになるようです。

 

 

その後、一時の間、うにゃうにゃ鳴いた後は、コタツに入って静かに寝ておりました。

早朝なので、猫の目の黒い部分が全開になっています。

 

足音と鳴き声で目が覚めたので、どれだけの時間、暴れて騒いでいたのか不明ですが、

これが、3日ほど続いております。

 

良い所は、老体で寝てばかりなので運動不足解消として、走り回ってストレス発散に役立っていると思っております。

気になる所は、周りの住人への迷惑です。

朝5時は、ちょっと早い気がしますね。

 

 

最終的には、廊下の床に、防音のマットでも敷く必要性があるのかもしれません。