節分の神事も各地各場所でいろいろとあるようです。
広島県呉市焼山の高尾神社では、節分の厄除大祭期間中に「お多福」の口を通り抜ける神事があります。
参拝者は高さが2.8m程の巨大なお多福の口を通り抜ける事で開運や合格などを願うということです。
ということで、
わが家の12歳の老猫の厄除けに、自宅に「お多福通り抜け」猫バージョンを作ってみます。
これで今年の猫の開運と厄除けをしてたみたいと思います。
では、さっそく、A3用紙にプリンターで出力してみます。
分割で、A3用紙に6枚出力しました。
余分な部分と猫の出入り口部分になる口の部分をハサミで切り抜きます。
用紙の裏面に数か所両面テープを取り付けて、つなげていきます。
部屋の入口のドアの枠に突っ張り棒を設置して、それに洗濯ばさみで固定します。
あっというまに、完成です。
お披露目です。
いかかでしょうか?
不思議そうに眺めておられます。
そうですね。
まず、モノマネですね!
ちゃんと、大きく口をあけてくれました。
さらに、大きく!
では、
お多福の口を通り抜けて、厄除けしていただきましょう。
ちょうどよい大きさの口の中に、吸い込まれていきました。
なんの、不信感もなく、口の中に入っていきました。
さすが、飼い猫です。
もどってまいりました。
それでは、最後に、
厄除けとストレス発散に、
おもいっきり、お口の中に飛び込んでいただきましょう!
お願いします!
どうやら、かなりストレスがたまっていたようです。
お多福のお顔が変形するほど、飛び込んでいきました。
といことで、ストレスも発散できて、厄除けもできたような気がします。
ニイニイ
紙が破けてしまいましたね。
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