こうばこずわり？をしなくなった理由

猫が前脚を内側に折りたたんで座っている姿を見たことがあると思います。

とても、まったりとしている気がします。

猫を飼っている人は、この座り方のよび方を知っている方が多いそうです。

私は、はじめて知りましたが・・・・

前脚の足首の部分を身体の内側に折りたたんで座っている状態を「香箱座り（こうばこずわり）」と呼ぶそうです。

ただ、国語辞典には、そのような座り方は載っていないのですが・・・・・

正式な呼び方なんでしょうか？

香箱とは、香りを鑑賞して楽しむ香道の道具を入れるふた付きの箱の事です。

なぜ？こうばこずわり？似ているのでしょうか？

猫的には、リラックスしてはいますが、周囲には気を配っている状態の座り方だといわれていいる方もいます。

そのため、顔は上げて耳はビンビンに機能しているようです。

 

 

ちなみに、もしかしたら、香箱座りをしているかもしれない画像をみつけました。

 

 

ヒヨリさんも若い時は、香箱座りをしていたことがあります。

貴重な写真です。

ただ、若い時から・・・・体は大きかったですね。

そして、現状の様子は、

夏の場合、

仰向けで爆睡！！！

冬の場合、

仰向けでくつろいでいます。

昔もあまり見かけませんでしたが、ここ最近は、香箱座りをしているのを見ていません。

何故でしょうか？

理由を考えてみました。