寒い時は、サメハウスの中に寝ていました。
サメハウス利用の進歩の過程
暖かくなると、自分でハウスを折りたたんで、上に寝るようになりました。
前足でハウスをつぶして座布団のように利用する事を覚えました。
上に寝ることで、お日様もあたってポカポカになれるようです。
十分にプレスした後に、猫が立ち去った後のようすです。
これでもか!っというくらいに押しつぶされています。
それでも夜は屋根付きの部屋を好むようです。
椅子の前でこちらを見つめて鳴いております。
ハウスを座布団からサメの形にもどしてあげると、喜んで口の中に入っていきました。
上機嫌で、尻尾も立っています。
そして翌日になり日光が出てくると折りたたみ作業をやり始めます。
それを繰り返しているうちに、左右対称にきれいに折りたたむことを覚えました。
見た目がよくなりました。
夜になると、ハウスの中に入りたがります。
そうしているうちに、気持ちよく寝る為に必要な部分に気が付いたようです。
現在のハウスの折りたたみ方です。
回りにふちを立ててつぶす事を覚えました。
頭をのせて寝るのに丁度よい高さの枕になるようです。
これで、仰向けになって気持ちよく寝ることが出来るようです。
日々学習している、老猫さんです。
そして、頭に何かのせると、寄り目ぎみになり自分になにが起きているのか考えている猫さんです。
そして、「フンッ」といって、帽子を後ろにはねのけました。
もはや、手を使って取る必要もないようです。
日々賢くなっている、我が家の猫でした。
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