寒い日は布団の中に猫ゆたんぽ

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寒くなると、猫のありがたみがわかりますね~。

電源が不要なので、とてもエコですよね~。

しかも猫の体温は38~39℃で人間の体温よりも高いので一緒に布団で寝るとヌクヌクです。

湯たんぽは時間が経過すると冷えてきますが、猫はずーと暖かいままです。

布団のおともに猫は必須アイテムのようですね。

日本最古の猫は?

長崎県にあるカラカミ遺跡は紀元1~3世紀のものですが、そこから成熟した猫の前足が発見されています。

これが今のところ、日本の最古の猫の記録となっているようです。

その後8世紀の奈良時代などになると、中国から仏教伝来の為の経典を船で運ぶ際に、ネズミに経典をかじられるのを守るために猫が一緒に来日しはじめました。

そして、平安時代の書物には猫の事が多く記載されるようになりました。

きっと、電気のなかった昔では、冬の寒さをしのぐのに大人気だったのではないでしょうかね。

 

湯たんぽ型に変形する猫

寒くなると、猫は丸まって寝るので、まるで湯たんぽのようです。

こちらは、夏に丸くなって寝ている、ニイニイさんです。

温度が違うので、まん丸形状になる必死さが違うようですね。

そして、こちらが、うるさくしていてニイニイさんに睨まれた時の写真となっています。

 

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