野生の猫は単独生活を好むといわれています。
これは、自分が生きる為には、単独のほうが餌を確保するのに役立つ為だそうです。
では、餌の心配のない、我が家の猫さんの場合の性格ですが、
寂しがりやで、用心深い性格となっています。
12歳で8kgほどのオスの猫さんの性格です。
私が部屋にいる時は、だいたい同じ部屋のどこかで寝ています。
今も私の横にある椅子の上で寝ています。
寂しがりのようです。
ちなみに、隣の部屋でゴソゴソしていると、ちゃんと近くによってきます。
部屋にひとりにされるのが嫌いなようです。
その為、長時間外出して部屋に誰もいない場合は、決まった場所にいます。
キャットタワーなどのある部屋ではなく、いつも夜中に寝ている押入の中の段ボールハウスの中で待機しています。
臆病者のようです。
ちなみに押入は猫が出入りするために開けっ放しになっています。
そして、猫の段ボールハウスには猫さんが中にいるかどうかを確認するために、小さく丸い穴を開けています。
家に帰り、人の存在に気が付くと、猫さんは丸い小さな窓から外の状況を確認しているようです。
鼻の白い模様のおかげで、小窓からこちらを猫さんが見ているのが良く分かります。
そして、お気に入りの段ボールハウスから出てきます。
押入の中から出てきて、
今度は私がいる部屋のどこかで寝始めます。
結局のところ、また寝るのですが、人と同じ部屋で寝ているのが落ち着くようです。
なので、我が家の猫さんは寂しがりやで臆病な性格のようです。
飼い猫は餌の心配がないので、数匹飼っても遊び相手が出来て喜びそうな気がしますね。
早朝に、大運動会を開催されそうで、怖いですが・・・・。
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