12月になったのでクリスマス関連の商品をよくみかけるようになりました。
我が家にはヒヨリというツリーが・・・
100円ショップでクリスマスのリボンとベルのオーナメントを購入してきました。
この飾りものを、ヒヨリさん愛用のヘバンドにくくりつけます。
そして、装着!
なんでも着こなすヒヨリさん・・・・・なかなか似合っています。
とても軽量なので猫の首輪につけても大丈夫のようです。
しかも、単純な作りとなっておりベルの中身は何もないので音が鳴らないので猫もうるさくないようですね。
クリスマスをXmasと表記する理由
幼い頃から「Xmas=クリスマス」と理解していたので不思議に思っていなかったのですが、クリスマスは英語で「Christmas」となります。
いったい「X」はどこからきたのか疑問ですよね。
そこで調べてみました。
英語で「christ」はキリストを意味しており、ギリシャ語で表記すると「Χριστ」となります。
そこで、「christmas」の「christ」の部分をギリシャ語の頭文字のXに置き換えて「Xmas」と簡略化しているようですね。
尚、「mas」は礼拝や祝祭日を意味していますよ。
「Xmas」と「X’mas」の表記について
英語では省略表記を表すのに「’」アポストロフィーを用いる事があります。
ただ「Xmas」のXはギリシャ語で、英語のchristを省略しているわけではないので「X’mas」というアポストロフィー付きの表記は正しくないといわれています。
そして欧米では「Xmas」のXがアルファベットとのXとして認識されはじめ宗教的な意味合いが薄れてきたので、「Xmas」という表記自体を敬遠する傾向にあるという話を聞いた事があります。
でも日本では「X’mas」という表記はたまに見かけます。もはや文字というよりも絵文字やロゴのように認識されているから日本では問題ないのかもしれませんね。
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