蚊の季節・ジカ熱対策・庭二羽効果

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朝からセミの鳴き声が「シャワシャワシャワー」と聞こえてきます。

夏になったと感じる時です。

そして、夏になると蚊にさされます。

ここ最近、虫刺されの塗り薬の効き目が悪くなっているのは、私だけしょうか?

昔はもっと早くかゆみがおさまっていた気がします。

ヒヨリ
きっと、歳をとったせいだね。老化というらしいよ!

たまに蚊が部屋に入っていたことがありますが、猫には見えていないようです。

目が悪いのはわかるのですが、聴力は優れているはずなのに蚊が飛ぶ音がきこえないのか、近くをとんでいても無反応でした。不思議ですね。

 

個人的に蚊がいて嫌だなと思う場所があります。

銀行のATMの個室の中。

逃げ場がありません。変な動きをしていると、後ろに並んでいる人から見ると変な人のように思われそうです。

もう一つは病院の待合室で座って順番を待っている時に近くを飛んでいる蚊です。

なんとなく、悪い病気をもらいそうです。

 

海外のライフサイエンス企業のVerilyが蚊によるジカ熱の対策で、感染させたオスの蚊約2000万匹をカルフォルニア州フレズノでリリースする予定があるそうです。

感染したオスの蚊がメスの蚊と接触すると、感染の影響でメスの蚊が卵を産まなくなって、その地域の蚊の数を徐々に減らしていくという計画のようです。

ニイニイ
ボルバキア菌という菌に感染させるらしいですよ。

しかも、オスの蚊は血を吸わないので、人間に無害との事です。

又、この地域はもともと蚊がいなくて、外来種のようなので、蚊がいなくなっても虫の生態系に問題が無いといわれています。

これが成功すると、次はオーストラリアでの計画もあるようです。

 

海外では、いろいろと試しているようです。

ヒヨリ
日本もがんばれ!

そのうち、ヒアリやマダニに対しても何か発明してくれるかもしれません。

マダニに対しては、ニワトリが効果があると論文を発表していた海外の方もいました。

ニワトリは動く虫を捕食する性質があるので庭にニワトリを放つと庭にいるマダニを捕食して庭でマダニに刺されなくなるという内容だったきがします。

ヒヨリ
にわににわ、にわ、にわ、にわわ

しかし、信憑性にかけるという一部の反発があった為、さらに詳しく調査するといっていたような気がします。

 

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