入場料は無料となっていたので、金運アップになればと思い、広島三越の大黄金展を覗いてきました。
2013年に北海道の札幌三越で18金の仏具の鈴が盗難事件にあった事で話題なって有名な黄金展です。
今回は入口に巨大な将棋の駒が設置されていました。
将棋の駒の高さは2mとなっていて、金箔を約1700枚使用しているそうです。
これとは別に、24金の実物サイズの将棋の駒一式が40点セットで、28,360,800円との事です。
オープニングセレモニーで、俳優のT.W氏がこの黄金の将棋の駒をうつ場面があったようですが、駒を床に落としてしまうというハプニングもあったようです。
入口の右側には黄金の芝犬親子が展示されていました。
こちらは、金箔500枚使用しているようです。
尚、防犯上の為か、入口に設置してある、将棋の駒と柴犬のみが写真撮影OKとなっていました。
内部には、金・銀・銅製の延べ棒の重さを持って比べられるシステムがあったので、一番重いと言われている金の延べ棒に触れてきました。
内部展示スペースには、金額付で色々な金の製品が値札が付いて置かれていました。
高さ17cmの仏像が約8,750,000円だったり、仏具やあ動物、食器、額、小判などの金で出来た製品が並んでいました。
当然、私には手の届く金額ではないので、金運アップ用に小物を購入してきました。
毎回売っているような気がしますが、金運招き猫と犬の開運置物です。
左の犬が¥1,100円、右の猫が¥1,800円(税抜き)となっていました。
招き猫はソーラー式で稼働して腕の小づちと顔が動きます。
残念ながら貯金箱ではないようです。
明かりが足らないようなので、LEDランプをあてて首を動かしています。
なかなか、かわいい表情をしています。
こちらは、今年の干支の犬の置物です。
お腹の四角の部分に金箔が埋め込まれているようです。
その年の干支を飾るのは一年の縁起を祝うとともに福を招くと云われているそうです。
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