
広島城に植えてある桜と比べると縮景園のほうが多く花が咲いていました。
少しの距離の違いですが、桜の種類が違うのでしょうかね。
2019年3月の縮景園の桜の様子

縮景園に入ってすぐの芝生広場にある桜は見頃となっており、写真撮影スポットとなっていました。

桜の木の下にあるテーブルでお弁当を食べている方もおられました。

その食事中のファミリーがいた桜の木の上には、カラスがいて・・・・じっと下を見つめておりましたよ。

ただ、芝生広場以外の桜はまだつぼみの状態でしたね。
桜の開花日と満開日を決める基準
各県にある桜の標本木の花の開花状況で開花日や満開日を決めています。
今年は東京が一番乗りで桜の満開日を発表しました。
開花日の基準
桜の標本木で5~6輪の花が開いた日
1輪でも足らなかったら開花日とならない厳しい基準となっているようです。
満開日の基準
桜の標本木のつぼみが8割ほど開いた日
気象台の職員が目で見て8割開花したかの判断なので、あいまいな基準となっているようですね。
なお、広島県の場合は、広島市中区の縮景園の桜が標本木となっていますよ。
縮景園で見かけた動物

カメラをむけるとすぐに逃げて飛んで行ってしまう鳥です。
なので、だいたい背中の写真となっています。
花びら模様の鯉

桜の花びらを思わせる赤い模様のある鯉が泳いでいましたよ。
健康的な亀

先月来た時と全く同じ場所で同じポーズで甲羅干しをしていた亀がいました。
・・・・動けなくなっているのかな?
サギ科の中で最大サイズのアオサギ

アオサギが歩いていました。

ゆっくりと・・・・ゆっくりと・・・・

虫か何かを・・・・パクッとしていました。
アオサギはS字型の首をしていますね。

ちなみに、シラサギもS字型の首をしています。

飛んでいる時は折りたたんでいる方が飛びやすいので、S字型になっているのでしょうかね。


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