不思議な目線で見つめられています。
オリンピックの猫転送装置
輪をつくると、猫が輪の中に入って座ってしまうとの事で昔、話題となっていました。
たしか名前は猫転送装置とか猫ホイホイとか呼ばれていた気がします。
という事で、オリンピックのマークと同じ色のヒモを輪にして猫転送措置を作ってみました。
ガタガタで綺麗な丸には出来ませんでしたが、どうなるのでしょうか。
好きな色の輪の中で座ってくれるのでしょうか?
輪の上を歩いています。
そして、
・・・・・そのまま、部屋から出て行きました。
ただ、尻尾は、いろんな形に変形させて歩いておりました。
遠くで、カリカリと餌を食べる音が聞こえます。
転送装置よりも、餌に興味があるようです。
・・・・しばらくして猫が部屋に戻ってきました。
ふん、ふん言っております。
青いヒモの臭いを嗅いでおります。
右手が伸びてきました。
すくいあげてからの・・・・
ヒモをくわえて、
放り投げてしまいました。
青いヒモは、かなたに飛んで行ってしまいました。
そして、振り返り、
ヒモを見つめております。
次に飛ばされるのは、赤いヒモ・緑色のヒモ・黒いヒモなのでしょうか?
赤と黒のヒモつかんで、
丸めて、
放り投げました。
予想外の動きに、顔がフレームから出てしまい、表情を写す事が出来ませんでした。
食後の運動をした後は、
スタコラとコタツの中に入っていきました。
終了~~~!
ヒモで丸くした形状は、我が家の猫には、中に座って落ち着く場所ではなく、豹変してヒモをつかんで放り投げるアイテムになるようです。
オリンピックのロゴの意味
青・黒・赤・黄・緑色の5つの輪が組み合わさったものがオリンピックのロゴとなっています。
オリンピックの旗は、白地にそれぞれの輪が重なり合っており、近代オリンピックの生みの親である、フランスのクーベルタンがデザインしたものになります。
5つの色の輪は、南極大陸を除き、アジア・アメリカ・アフリカ・オセアニア・ヨーロッパの5大陸を表現しているとの事です。
ただ、どの色がどの大陸を表現しているのかは、決まっていないとの事です。
・・・・・?
ロゴやデザインのコンセプトって難しそうですね。
考えて生み出したデザインはあまり評判がよくなかったりします。
結局、採用する人の好みで決まる気もします。
何となく、・・・・・ひらめきで作ったロゴのひとつが採用されて、コンセプトを提出して下さいなどと言われる事があります。
その後、必死にこじつけた文章を考えて後付けする事もあるようです。
デザインって難しいですよね。
大きな企業のロゴにも、ちゃんとコンセプトがあるようです。
コンセプトの文章も難しそうです。
デザイナーの方はとても頭が良さそうですね。
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