ひざの上に乗せた猫に噛まれる理由と学習能力

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ひざの上に乗りたがる猫と、ひざの上に座るのが嫌いな猫さんがいます。

ヒヨリさんは乗りたがる猫です。

幼い頃は人間のひざの上に興味はなかったようですが、6歳頃からひざの上に乗るのが好きになりました。

ひざの上が人工のホットカーペットのように暖かい事に気が付いたのでしょうかね。

ひざに乗せてた猫が人の腕に噛む理由

ひざの上に乗っていた猫に、たまに噛みつかれるという話を聞いた事があります。

仔猫の時は母猫に噛みつく事があります。

これは、噛む事で今いる場所が安心できる場所か確認しているのではないかと言われています。

成猫になってから噛みつくという事は、この猫の幼児期での習性によるもののようです。

 

改善方法

ひざの上に乗せていた猫に頻繁にかまれる事がある場合は改善したいものです。

猫自体は幼児性での行動なので、噛まれる事を容認していると頻度が高まる可能性もあります。

そこで、猫に噛まれた場合はすぐに、ひざの上から降ろして無視します。

噛んだらひざの上から降ろされるという事を学習させる事で改善できる可能性があるようです。

 

ヒヨリさんの学習能力

ヒヨリさんはひざの上に乗るのが好きです。

有難い事にひざの上に乗っていても人に噛む事はないのですが・・・・・ひとつ問題点があります。

 

私が椅子に座っている時に、昼寝から起きたヒヨリさんが横でじっとこちらを見つめている事があります。

テーブルとひざとの隙間が少ないので、私が椅子を引かないと猫がひざの上に乗れません。

じっと座って待っているヒヨリさんです。

ただ、それを気付かない時や無視していると・・・・・・・

ふくらはぎを軽く・・・ガブリと噛まれます。

ちゃんと、人の足で噛みやすい柔らかい部分を知っているようです。

しかも、軽く噛んだだけで痛がる部分を理解しているようです。

猫も学習しているようですね。

 

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