この夏の暑さ対策で試してみて、なかなか良かったと思われる方法に凍らしたペットボトルがあります。
日中お留守番しているペットなどには、うれしいアイテムだったように思えます。
ただ、水滴が表面に出て流れ落ちていくので、鉢受けなどのお皿をペットボトルの下に敷く必要がありますね。
2ℓのペットボトルに水を入れて凍らしてみました。
エアコンのかかっていない部屋の床に置いていましたが、約6時間ほどはペットボトルが冷たい状態が継続していました。
猫さんもペットボトルの表面に出来た水滴を舐めていました。
よく、ニュースで猛暑で氷の塊を舐めている動物の映像を見たりしますが、同じように冷たい水を舐めていました。
お腹こわさないか、少々心配ですね。
ちなみに、このペットボトルは100円程度で購入した2ℓの水が入っていた容器です。
お手頃価格の為か、けっこう厚みが薄い製品となっています。
その為か、数回ほど凍らして利用していると、ペットボトルの底の部分が氷の膨張で膨れるようになりました。
そのままでは、立たせる事が出来なくなったので、ビニール袋を引っかけてゴミ箱にするプラスチックの製品を利用しています。
ペットボトルは炭酸飲料の容器を利用したほうが、良いのかもしれませんね。
ヒヨリさんが、タワーの段ボールハウスから出てきました。
・・・・・・お~~~
ペットボトルがけっこう小さかった事に、驚きましたよ。
この500mlの凍らせたペットボトルは、約3時間程度で中の氷が解けていきました。
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