単独生活を好む野良猫

公園にウロウロしていたヒヨリさんは、いつも1人で遊んでいたような気がします。

周りに他の猫は見当たりませんでした。

犬などと違って、野生の猫は群れを作らず、1匹だけで暮らす動物だといわれているようです。

野生の猫には独自の縄張りがあり、その中で獲物を狩って生活しているそうです。

つまり他の猫といっしょに暮らすと食べ物が不足して命の危機につながる可能性が増加する為に単独生活をしているようです。

子猫の幼少時代は母親と暮らしますが、成長すると母親の縄張りから追い出されてしまうそうです。

又、単独生活を好む猫は、基本的に寂しいという感情を持ち合わせていないという人もいます。

そして、人間に飼われている猫は、子供気分が抜けないので飼い主がいないと寂しいと思う事もあるといっている人もいます。

猫の感情など、人間に分かるものでもないので何が正解などは不明ですね。

今も、こちらも見ているヒヨリさん。

伏せの体制で、おけつを少し浮かして、尻尾をゆらりゆらりしながら、くりくりとした目で私を見ています。

襲いかかる気、まんまんのようです。

そんな、遊びたがり屋のヒヨリさんは、とても寂しがり屋である事が判明しています。

ヒヨリさんが部屋にいない事を知らずに入口の襖を閉めてしまった事があります。

独りが寂しいのか、にゃんにゃん鳴いて必至に襖を開けてこちらに来たがる姿をみました。

まだ、非力なヒヨリさんは、襖を開ける事は出来ずに少し開いた隙間からこちらを見ながら鳴いています。

本当に猫が単独生活を好むのか不思議に思いました。

まだ、子猫だったからでしょうか。

家の近所で野良猫を保護して飼いたい場合に、こんな話を聞いた事があります。

猫が近所で生活していた場合、すでに家の近所を自分の縄張りといている可能性があるそうです。

室内飼いをした場合、窓から自分の縄張りの場所が見えたりすると、その場所に行きたくて窓のそばで鳴いたりする事があるようです。

そして、外に出してもらえないのでストレスがたまるそうです。

ちなみに、ヒヨさんはどうなのでしょうか。

ベランダから下を見れば、いつもいた公園は見えると言えば見えるのですが、

4階から見下ろす感じになるので、理解出来ていないのかも知れません。

もしかしたら、そこまで、視力が良くないのかもしれませんね。

ヒヨリさんの興味は、見下ろせる縄張りの風景よりも、目の前にいる狩りの対象となっている私のようです。

目を引っ掛かれる可能性があるので顔をふさいで伏せていたら、思いっきり跳びつかれて頭を噛まれました。

攻撃する場所は、どこでも良いヒヨリさんのようです。

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