キャットタワーの透明渡り板に乗ってくれない理由

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ヒヨリさんだけでは良く分かりませんでしたが、ニイニイさんを預かる事で判明した事がありました。

こちらは、キャットタワーの最上部にある透明な渡り板です。

ヒヨリさんはほぼ登らない場所となっております。

ニイニイさんは不思議そうに透明の板の部分をみています。

登ろうとしたのか、透明な板を手で何度も叩いていました。

その後、一段上に登り・・・・

最上段まで来たのですが・・・・・

板の端の部分に手をのせたまま動こうとしませんでした。

きょろきょりと周りを確認していたのですが、結局、透明板の上に乗る事はありませんでした。

もしかしたら・・・・怖いのでしょうか?

 

・・・・・・そこで!

透明の板の上にマットを敷いて下が見えないようにしてみました。

これだと、恐怖心がなく登ってくれそうな気がします。

不思議そうに、見上げていたニイニイさんです。

一段登った所で、外が気になって覗き込んでいます。

見ていた私は落ちてしまわないかとヒヤヒヤしていました。

その後、ちゃんとキャットタワーの渡り板の上に登ってくれました。

やはり、透明の板のままだと怖かったのかもしれませんね。

そして、さらに上に・・・・・

渡り板の透明部分を隠してあげると、猫さんは登ってくれることが分かりました。

では、ヒヨリさんの場合は?

こんな、顔をされてしまいます。

おかしいですよね~。

猫さんは高い所が好きだというのが一般常識となっているのですが・・・・・

いまだに、これ以上登ってくれません。

なぜなのかな~?

 

ただ、透明板の上にマットを敷いたのでは透明板の存在理由がありません。

改良の余地がありそうですね。

 

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