賃貸住宅など壁を傷つけなくて設置するキャットウォーク

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高い所に行きたいという猫の欲求を満たしてくれるという空中散歩道・・・・・

キャットウォークと呼ばれています。

あまりキャットウォークの直線距離が長いと全力疾走して転落などの事故が起こるので、長さは3m以下が良いとされています。

立派なキャットウォークの写真をネットなどでみますが・・・・

賃貸住宅に住んでいると、壁に固定用の大きな穴など開けれないので設置するのには色々と考えなければいけないようです。

(価格も)大型キャットタワー

一応、壁に穴を傷をつけなくても設置できる既製品が存在します。

ただ、こちらの製品の金額は、驚きの10万円前後だったりします。

10万円を超すなら、キャットタワーを2台購入して、間に板を取り付けた方がとても安く済むように思いますね。

改造したりするのには、結構疲れるんですよね~。

 

杉にゃん木製キャットタワー

探してみると、5万円くらいで似たような製品もありました。

こちらの製品は、天然木製でできており、やわらくしなやかな杉材を使用しているため、麻縄を使用していなくても、直に爪とぎが出来るそうです。

つまり、爪とぎをされると、木くずが床に落ちるのですね。

ただ、我が家の重量級の老猫の場合は、板の表面に滑り止めがないと降りるのに苦労しそうに感じます。

肉球は案外滑るようで、高い所から段差を利用して降りるときは、転がるように降りており結構苦労していますよ。

 

ボンビキャットウォーク

オシャレなタワーで、こちらは約2万円程度になります。

窓際など、色々な場所に置けて便利なのですが、体重制限があり、棚やハンモック1段あたりの耐荷重は5kgとなっています。

我が家の8kgの猫でも大丈夫な気がしますが、お年寄りなのでもしもの時を考えると不安ですね。

尚、これだと、キャットタワーを購入しても同じような気がしますね。

 

キャットウォークTVボード

家具と一体型のおもしろ製品 約3万円程度!

キャットタワーとキャットウォークが一緒になったテレビ台です。

仕切り部分に丸い穴があいているので、猫が下から上まで登っていくことが可能となっています。

ただ、ぽっちゃり体型の猫さんは降りるのに苦労しそうな気がしますね。

 

キャットポールナチュラル

タンスなどの家具の上のスペースを利用して、上に乗ってもらうための段差や階段のようなものを横に設置する方法もあります。

らせん階段のように上っていくことができ、見た目もおしゃれになっています。

少スペースですむのでじゃまにならないようです。

ただ、こちらも棚やハンモックの耐荷重が5kgとなっております。

 

 

まとめ

賃貸物件で住んでいる場合は、壁にビス穴などを開けて傷をつける事ができないので、キャットタワーを兼ねた製品を選ぶ必要があります。

家具や部屋の大きさにあったキャットタワーを選ぶ必要がありますね。

 

なお、我が家の猫さんですが、若い時は段差を登って衣装ケースの上に登っていました。

そこから、じっと見くだされていましたね。

今はお年寄りなので、そのようなジャンプ力はないのと、体重が重いので足を故障されるのが怖い為、登れるようにはしていませんが、高い所にいくのは好きなようですね。

 

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