猫さんは今日も熟睡中です。
キャットタワータワーになれてもらうために・・・
キャットタワーにまだ慣れていない為か、木で造られたハウスにはあまり入ってくれません。
不思議です。
小さい頃から、段ボールの箱などは大好きなのですが、密閉度が低い為でしょうか?
という事で、タワーの真ん中部分に、段ボールのハウスを設置してみました。
入口部分は100円ショップのサークルカッターで直径15cmの穴を開けました。
これは、最高で直径15cmの円まで開口できる商品でした。
尚、刃が短いので段ボールなどの厚みがあるものは1回で切れないようです。サークルカッターで1度なぞって、印を付けた後にカッターナイフで切って穴を開けました。
なので、きれいな円には切れていませんよ。
段ボールの中には、収納ケースと座布団を入れています。
これで、ハウスが3個になりました。
段ボールハウスに入る事で、キャットタワーに慣れてくれるといいのですが。
しばらく見ていたのですが・・・・
追加して段ボールハウスを設置しても、目線より上にある為か、気が付いてもらえません。
そこで、床でウロウロしている所を捕まえて、キャットタワーに乗せました。
ギリギリの開口寸法の為、お腹をこすりながら・・・・
後ろ足で踏ん張って中に入ってくれました。
相変わらず、段ボールハウスが大好きなようです。
中でゴソゴソしており、しばらくして、入り口から顔をだしました。
そして・・・・・・そのまま、おちてしまいました。
顎を何かに乗せて眠るのが、とても大好きな猫さんです。
太った猫が狭いスペースを通り抜ける秘儀
キャットタワーの真ん中に段ボールに穴を開けたハウスを設置したので、あることに気が付きました。
お腹が出ている猫は、いろいろと工夫して生活しているようです。
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