老猫だからキャットタワーの最上段からは慎重に降ります

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キャットタワーの最上段の透明の渡り板に乗っている貴重な画像です。

この場所には、私が抱えて無理矢理乗せた時と、何やら興奮して駆け上ってたどり着いてしまった時の計3回ほどしかまだ乗っていません。

ただ、新しいキャットタワーには、ほぼ慣れてくれたようです。

1日の約8割は新規で設置した段ボールのハウスの中で寝ています。

いつもは椅子の上で寝ていましたが、寝る場所が変わっただけで、ずっと段ボールの中で寝ています。

猫は高い所が好きといいますが、老猫になるといろいろと慎重になるようです。

たまに、上に設置されてあるおもちゃが気になって登っていきますが、最上段の渡り板の手前でストップします。

おそらく、透明の板の上に乗ることが不安なような感じがします。

透明の板に乗れるかどうか、理解できていないのかもしれませんね。

その為、ここまで登ってきても、この場所で吊り下げれたおもちゃで遊んでいます。

 

猫は耳の奥にある三半規管が非常によく発達しているので、高い所から落ちても瞬時に体勢を整えて着地できます。

これは、猫が生まれた時から備わっている能力ですが、体重が重く老猫となった我が家の猫の場合は慎重になるようです。

落ちてしますと、骨折しそうです。

その為、最上部の板から降りる時は、とてもスローになっています。

とりあえず、下の状況を確認しています。

慎重に、ゆっくりと片足をのせています。

尚、後ろ足もちゃんとふんばっているようです。

ゆっくりと降りています。

無事におりることができました。

私も落ちるのではないかと、ひやひやして見ていました。(・・・カメラ越しに)

 

コメント

  1. ⑦パパ より:

    段ボール、キャット嬉しかったんですね!
    いえ、なんでもありません

    • ひよりどん より:

      ⑦パパさん こんにちわ。
      我が家の猫は段ボールハウスが、きっと嬉しかったんだと思います。( ´∀` )

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