大人は助かり、子供は大喜びで好印象なお年玉

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お正月前は何かと準備が大変になっています。

スーパーや百貨店では、食料品を大量に購入する人たちで賑わっているようです。

そして、年があけると福袋購入で大賑わい!

うらやましすぎるほど、皆さん、とってもパワフルのようです!

 

最近では、少子化の影響か、高額なポチ袋の売り上げが好調だとニュースでいっていました。

お年玉の金額の相場など、いろいろと悩まなくてすんでいた我が家でむかしから使用しているお年玉の方法のお話です。

 

我が家のお年玉!

大量のポチ袋を購入します。

その中に、千円、2千円、3千円、5千円、1万円など色々な金額のお札を入れておきます。

子供にお年玉を与える時は、用意したポチ袋を全てテーブルや床の上に並べます。

そして、2つ・3つ・4つなど子供の年齢に応じて貰えるポチ袋の数を変えて、好きなポチ袋を選んでもらいます。それが、お年玉となります。

運が作用するので、高額なポチ袋をゲットできる子供もいます。

袋の厚みで判断する優秀な子もいるので、千円札1枚だけの袋の場合は、お札サイズのダミーの用紙を一緒にポチ袋に入れて、他のポチ袋の厚みに合わせたりしました。

1万円投入のポチ袋を1つでも入れておき、「最高金額は1万円だよ」といえば、子供は真剣に選ぶので盛り上がりっていました。

実際、1万円入りを入れておかなくてもわからないのですけどね~

 

このお年玉の利点

①:子供別に用意する必要がない点。

ポチ袋に名前を書く必要がなくなりますよ。

②:急な飛び込みで来客されても対応できる所。

年齢をきくだけで大丈夫ですね。

③:年齢に応じた相場を気にする必要がない点。

もうケチなんていわせないよ!

④:子供はゲーム感覚で喜んでくれるので、お年玉をもった事の好印象の記憶が残っている事。

以外にも人気が高く覚えてもらっていますよ。

⑤:余ったポチ袋は、来年また使用できる所。

困った時のヘソクリにもなりますよ・・・内緒ですが。

 

子供の性格もさまざま

ポチ袋を選ぶ時の様子も子供によっていろいろあります。

中を透かして見えないかと試してみたり、ポチ袋を振って中の音の違いで判断したり、決めるまで結構時間がかかったりする時もあります。

ポチ袋を選んで、中の金額を確認して、ほかの子には秘密にする子などさまざまなようです。

普段見れない子供の一面が見れるかもしれませんね。

 

お年玉の歴史

お年玉はもともと新年を祝って与える贈り物全般の事をお年玉といっており、この習慣は室町時代から盛んに行われていたとされています。

当時の場合、武士は日本刀、商人は扇子や茶道具、医者は丸薬などを与えていたそうです。

 

コメント

  1. maco より:

    なるほど!なアイデアですね!
    渡す方も受け取るほうも楽しめそうです。

    ブログを毎日楽しみにしております。
    私は猫が大好きなので(特にトラ猫が大好き!)、画像を拝見しながら癒されております。
    来年もどうぞよろしくお願いいたします。
    年の終わりに初コメントで失礼いたしました。

    • ひよりどん より:

      maco さん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。
      我が家の老猫は、コタツから出てこないので写真も撮れない猫ネタ不足状態となっていますが、ブログをみていただき感謝しております。
      来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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