静電気のビリビリ対策で100均の静電気軽減のブレスレットを購入しました。
猫が釣れるブレスレット
このタイプのブレスレットを、猫の首と私の手首につけて静電気軽減を試していました。
なお、紐が長いので、手首から2本の紐がブラブラしている状態です。
そして、たまに膝の上にいるヒヨリさん。
手を動かすたびに、ブラブラ揺れる紐に食らいついてきます。
猫大漁です。
これは、結構じゃまだという事がわかりました。
静電軽減アイテムコレクション
その後100円ショップに行って、”年相応”の静電気軽減ブレスレットを色々と購入してきましたよ。
シリコンゴムで伸びるタイプでタッセル部分が静電気を空気中に逃がすようになっているようです。
この茶色い糸の束の部分に静電気が集まるのでしょうか?
これもまた、猫が噛みつきたくなるような、そんな動きをするように感じますね。
最終決定したブレスレット
平たいリングゴム型のブレスレットを装着する事にしました。
こちらは、リング全体で静電気を軽減してくれるようです。
危険だと思われるドアノブなどに触れる前に、ブレスレットにタッチするとより効果的との事です。
髪の毛は乾燥しやすい部分
静電気は冬などの空気が乾燥した時に威力を増します。
そして、髪の毛は水分が少ない場所なので、乾燥している部屋にずっといると帯電しやすくなっており、その状態で髪にブラシをかけると、バチバチと放電してしまいます。
この静電気の放電は、髪のキューティクルがダメージを受けて切れ毛や枝毛の原因となっているようです。
ヘアゴムは静電気除去のリングにしてもるのも一案ですね。
冬になって髪が傷んできたと感じたら、部屋の湿度を上げるなどの対策をすると効果的かもしれませんよ。
猫が静電気もちなのも納得
髪の毛が乾燥しやすい部分である事がわかりました。
きっと、猫の毛も同様だと感じます。
ヒヨリさんはコタツでずっと寝ていますが、我が家のコタツの中の湿度は30%でカラカラです。
その状態で、猫の毛をブラッシングするので・・・・静電気が発生しやすくなっていたようですね。
今後は霧吹きをしてから、ブラッシングをしましょうかね。
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