夜中で困っている事
我が家には、ぽっちゃり体型の猫がいます。
バランスがとれている?ので分かりにくいのですが、体重は8kg程あります。
猫にしては、やや?・・・ほんの少し重たいようです。
わかりやすくいえば、キャットフードの裏に表示されている体重別の餌の供給量の記載がのっていないくらいの体重です。
あと1kg。
がんばれば、標準体重になれるかもしれません。
そんな、ぽっちゃり猫さんが、冬になるとこまった行動が増えます。
夜になって私が布団で寝ていると、腕と体の間にやってきて胴体に頭を持たれかけて丸くなって一緒に寝始めます。
これは、良いのですが、
寒くなると、たまに足と足の間で丸くなります。
これが、困った行動です。
8kgのおもりがこの場所でまるくなって寝られると、私は寝がえりどころか動く事も出来なくなります。
そのうちに、足の関節が痛くなります。
30分くらいが限界です。
起き上がって猫にどいてもらう作業をする事になります。
これまた、おもい!
日中で困っている事
寒くなってきたので、コタツをだしています。
靴下をはかずに正座していた場合に悲劇がおきます。
いったい、なにと勘違いしているのか?
少しだけ見えているのであろう足の親指が猫パンチの被害にあいます。
よく考えてみました。
黄色のボールやオレンジ色の卓球のボールを遊びの道具として利用していたからでしょうか?
上の写真は、大好きな虎柄のボールをかじろうとする直前の画像です。
白っぽい色のボールよりも、黄色いボールのほうが飛びついて遊んでくれるので、しだいに黄色っぽいボールを購入する事が増えたような気がします。
その為、私の足の親指を、遊び道具のボールと思って、猫パンチをしているようです。
※猫パンチと可愛らしく表現していますが、結構な速さの鋭いジャブが飛んできています。
黄色いボールで遊ばせると、同じような悲劇にあう可能性があるかもしれません。
コタツ以外でも素足の状態で正座などをしても猫パンチの被害にあってしまいます。
猫で遊ばすボールの色には気を付けたほうが良いかもしれませんね。
不思議なことは・・・・
これらのボールが、いつの間にか見当たらなくなることです。
これまでに結構購入している気がするのですが、どこにいったのでしょうか?
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