広島市佐伯区にある造幣局広島支局の「花のまわりみち-八重桜イン広島」に桜観賞2割、貨幣セット購入8割の意気込みでいってきました。
平成31年度の花のまわりみち貨幣セットの販売数
造幣局のホームページによると、今回の広島での平成31年度のコインが入った花のまわりみち貨幣セットを4,000セット販売予定としているようです。
販売期間は花のまわりみちの開催中の4月9日(火) ~ 15日(月)となっています。
販売時間は10時からとなっていますが、当日販売数はある程度決めているようで、なくなりしだい当日販売終了となります。
販売価格は1セット税込み1,900円で、1人1セットのみの販売となっています。
貨幣セットをゲットする為には、開門前に行くべし
私が造幣局に着いたのは、開催時間15分前の9時45分頃でした。
門の外では係員の方がいて、「貨幣セット購入の方は中に入って列に並んでください」とメガホンで言っていました。
そうして、敷地内に入ると・・・・・
なんともうすでに約400人くらいの列が出来ておりその最後尾に並びました。
販売開始は10時からのようで、最終的に私の後ろにも200人程並んでいたようです。
・・・・で、ひとり1セットだけの購入なので、すんなり進むのかと思っていたのですが、どうやら1万円札で支払う人が多かったようで多少時間がかかり、私が購入できたのは10時50分でした。
待っている列の上は桜が咲いていたので、ず~と写真を撮影していましたよ。
結局最初から並んでいた人だけで当日販売終了となったようで、「本日分完売」の表示が設置されていました。
平成最後の31年度の貨幣セットが欲しい場合は開催時間前に行く必要があるようですね。
花のまわりみち貨幣セットの潜像加工技術
花のまわりみち貨幣セットの表面にある年名板は、上下左右に角度を変えると桜の花弁が動くように見える潜像加工技術が施されています。
・・・・・????
潜像模様の加工は今使用しているお札にも使用されているそうですよ。
微妙なんですよね~。
花のまわりみちの今年の花は「紅笠」
造幣局では色々な種類の桜が植えてあって、その桜の品種の中で1品種を今年の花として紹介しています。
今年の花は「紅笠(べにがさ)」との事です。
4月11日(木)時点では5分咲きとの事で、まだまだこれからが見頃のようですね。
並んで待っている時は、全然前に進まなかったので、落ち着いて撮影できました。
ず~と、上を見ていたような気がしますよ。
青空があるので、桜がきれいに写っています。
4月11日(木)時点では5分咲きとの事で、まだまだこれからが見頃のようですね。
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